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Bitregion、Ottocoinに関する「備忘録」及び「観察記録」として、また、困っている方の「駆け込み寺」として、幅広く情報提供・公開をいたします。

本日(2018年1月17日)AM8:33、Ottocoinブロックチェーンにおきまして、「Block# 100000」に達しました。

 

2017年4月8日 AM3:01にOttocoinメインネット上に「Block# 0」が生成されてから、実に284日をかけて「100000」ブロックに達したことになります。

 

下図は、デスクトップウォレット上での表示

 

下図は、Explorerサイト上の表示

 

下図は、ブロックカウントリンク上の表示

 

参考までに、下図はBlock# 0が生成された2017年4月8日の記録となります。

 

 

 

また余談ですが、本日Block# 100000が生成された段階におきまして、Ottocoinデスクトップウォレットのプログラムフォルダの容量は、下図の通り「72.6MB」となっております。

 

今後、Ottocoinが広く一般に周知されていく上で、どのようにディスク容量が増加していくかも少々興味があるところです。

 

本日先ほど、Ottocoinのブロックチェーンサイト(https://wallet.ottocoin.com:5556/)が復旧した事により、Webウォレットも復旧いたしました。
11月24日早朝からダウンしておりましたので、実に18日ぶりの復旧となります。

このことで、OTC残高表示、Transaction表示、送金作業が可能となります。



ブロックチェーンサイトも正常に戻っております。(同期状態も100%を示しております)



なお、日毎のBlockも正常に表示できるようになりました。
本件は先日別の記事で書かせて頂きましたが、10/8以降、ブロックチェーンサイトでは、メインチェーンを正常にロックオンいなかったために、日毎のBlockが表示されない状態が2カ月以上も続いておりました。

それも本日の復旧により正常に戻りました。

 

 

2017年12月12日 23:24追記
本日16時半~17時半過ぎまでは、Webウォレットの表示が出来ておりましたが、18時前頃から再び接続できない状態が続いております。
今回の復旧の際に、上に記載いたしました通り、10/8以降表示されなかったBlockの表示も復旧しておりましたので、現在のダウンも、何らかの調整を行っていると考えられます。

暫く様子を見たいと思います。

 

デスクトップウォレットの「復元方法」を解説いたします。

 

[Windows編]

 

①復元させるためのPCを用意して起動します。

OTTO公式サイトからWindows用のデスクトップウォレットをダウンロードしPCにインストールします。

③デスクトップウォレットを一度起動させ、同期後にプログラムを終了させます。

④「バックアップ方法」で作成したバックアップファイルを用意します。

 

⑤ファイル名を「wallet」に変更します。
(例:「20171212.dat」→「wallet.dat」)となります。

 

⑥PCで次の場所を開きます。(先にフォルダオプションで、「隠しファイル」を表示できるようにしておきます)
 Cドライブ > ユーザー > ユーザー名 > AppData > Roaming > OTTOCOIN

 

⑦上で用意した「wallet.dat」をOTTOCOINフォルダに入れ、ファイルを上書き(置き換え)します。 


⑧再度デスクトップウォレットを起動させますと、復元の完了です。


下記留意点も併せてご確認ください。

※ 「wallet.dat」ファイルはMacと互換性があります。

 

 

[Mac編]

 

①復元させるためのMacを用意して起動します。

OTTO公式サイトからMac OS用のデスクトップウォレットをダウンロードしMacにインストールします。

③デスクトップウォレットを一度起動させ、同期後にプログラムを終了させます。

④「バックアップ方法」で作成したバックアップファイルを用意します。

⑤ファイル名を「wallet」に変更します。

(例:「20171212.dat」→「wallet.dat」)となります。

⑥Macで次の場所を開きます。

 ・「optionキー」を押しながら、上部メニューバーのFinderの「移動」→「ライブラリ」

 ・ ライブラリ > Application Support > OTTOCOIN

⑦上で用意した「wallet.dat」をOTTOCOINフォルダに入れ、ファイルを上書き(置き換え)します。 

⑧再度デスクトップウォレットを起動させますと、復元の完了です。


下記留意点も併せてご確認ください。

※ 「wallet.dat」ファイルはMacと互換性があります。

デスクトップウォレットの「バックアップ方法」を解説いたします。

 

[Windows編]

 

①デスクトップウォレットを起動します。

 

②メニューバーの「File」から「Backup Wallet...」を選択します。

 

③任意の場所を選択します。(デスクトップやダウンロードが解り易いです)

 

④任意のファイル名を入力し、「保存」をクリックします。(バックアップする日が解り易いです)

 

⑤保存場所を開き、バックアップファイルが確認出来ましたら完了です。(ファイルの拡張子は「.dat」となります)

 

下記留意点も併せてご確認ください。

 

※ 定期的にバックアップを行うように心掛けてください。

※ 新しいWebウォレットをインポートした後は、必ずバックアップを行うようにしてください。

※ バックアップを行うことにより、万が一、デスクトップウォレットをインストールしたPCが壊れてしまった場合などでも、別のPC等に復元(復元方法はこちら)する事が出来ますので、デスクトップウォレットをお使いの方は、必ずバックアップを行ってください。

※ バックアップファイルは、絶対に他人にはお渡ししないようにしてください。

 

 

[Mac編]

 

①デスクトップウォレットを起動します。

②上部メニューバーから、File > Backup Wallet を開きます。

③任意の場所を選択します。

④任意のファイル名を入力し、「保存」をクリックします。(バックアップする日が解り易いです)

⑤保存場所を開き、バックアップファイルが確認出来ましたら完了です。(ファイルの拡張子は「.dat」となります)

 

「Webウォレット」を「デスクトップウォレット」にインポートする方法を解説いたします。

 

[Windows編]


① PCのブラウザから「Webウォレット」を開きます。


② 右上にある歯車マークをクリックします。



③ Settings > Export Private Keysを開きます。


④自分のウォレット専用の「Brain Wallet」と「Private Key」が表示されます。


⑤「Private Key」に記載されている文字列(51文字)をコピーします。

 ※ご自分の「Private Key」は、絶対に他人にはお見せしないようにしてください。

⑥ PCにインストール済の「デスクトップウォレット」を開きます。

 ※デスクトップウォレットはOTTO公式サイトにて入手出来ます。
 ※デスクトップウォレットにパスワードを設定している場合は解除してください。
   解除を行わない場合は、インポートする事ができません。

   解除方法はこちらをご参照ください。

⑦ メニューの「Help」から「Debug window」を 選択します。

 

⑧「Console」タブを選択します。


⑨最下部の 空欄に、「importprivkey」と打ち込みます。


⑩ 半角スペースを1個空けます。


⑪ Webウォレットでコピーした51文字の「Private Key」を貼り付けます。


⑫ 最後に「エンターキー」を押します。 
   暫くしますと同期が完了し、デスクトップウォレットへのインポートが完了します。

 

 

 

[Mac編]
 

① Macのブラウザから「Webウォレット」を開きます。

② 右上にある歯車マークをクリックします。

③ Settings > Export Private Keysを開きます。

④「Private Key」に記載されている文字列(51文字)をコピーします。

 ※ご自分の「Private Key」は、絶対に他人にはお見せしないようにしてください。

⑤ Macにインストール済みの「デスクトップウォレット」を開きます。

 ※デスクトップウォレットはOTTO公式サイトにて入手出来ます。

 ※デスクトップウォレットにパスワードを設定している場合は解除してください。
   解除を行わない場合は、インポートする事ができません。

⑥ 上部メニューバーから、Help > Debug window > Consoleを開きます。

⑦ 空欄に、「importprivkey」と打ち込みます。

⑧ 半角スペースを1個空けます。

⑨ Webウォレットでコピーした「Private Key(51文字)」を貼り付けます。

⑩ 最後に「エンターキー」を押します。 

⑪ 暫くしますと同期が完了し、デスクトップウォレットへのインポートが完了します。

パスワードロックの解除方法を解説いたします。

 

①デスクトップウォレットを起動します。

 

②左下の「Unlock」の鍵マークをクリックします。

 

③「Unlock wallet」の窓が開きます。

 

④「Enter passphrase」に現在のパスワードを入力し、「OK」をクリックして完了です。

 


⑤アンテナマークの上にある「鍵アイコン」が外れていれば、パスワードを解除している状態となります。

※施錠状態に戻すには、左下の「Lock」の鍵マークをクリックします。

既に設定してあるパスワードを、別のパスワードに変更する方法を解説いたします。

 

①メニューより「Settings」→「Change Passphrase...」を選択します。

 

②「Change passphrase」の窓が開きます。

 

③「Enter passphrase」に現在のパスワードを入力します。
 「New passphrase」に新しく設定するパスワードを入力します。
 「Repeat New passphrase」にも新しく設定するパスワードを入力します。
 三か所とも入力したら「OK」をクリックします。

 

④「Wallet encrypted」の窓が開きますので、「OK」をクリックして完了です。

デスクトップウォレットのパスワードロックの設定方法を解説いたします。

 

①デスクトップウォレットを起動します。

 

②メニューより「Settings」→「Encrypt Wallet...」を選択します。

 

③「Encrypt wallet」の窓が開きます。

 

④「New passphrase」に適当なパスワードを入力します。
 「Repeat New passphrase」にも同じパスワードを入力します。
 二か所とも入力したら「OK」をクリックします。

 ※ 設定するパスワードは10桁以上の英数字となります。
 ※ ここで設定したパスワードは決して忘れないようにしてください。
    忘れてしまった場合は、ウォレット内のOttocoinが取り出せなくなります。

 

⑤「Confirm wallet encryption」の窓が開きますので、「Yes」をクリックします。

 ※ 誤記(コイン名が異なる)がありますが、ここはご愛敬でスルーしてください。

 

⑥「Wallet encrypted」の窓が開きますので、「OK」をクリックして完了です。

ウォレット(アドレス)を追加する方法を解説いたします。

 

①左メニュー「Receive coins」をクリックし、最下部にある「New Address」をクリックします。

 

②「New receiving address」の窓が開きます。

 

③「Label」の左側の空欄に、任意の名前を入力し、入力が終わりましたら「OK」をクリックします。

 

④新しいウォレットアドレスが追加された事を確認出来ましたら完了です。

ウォレットアドレスに名前(ラベル)を付ける方法を解説いたします。


①ラベルを付けたいウォレットを一度クリックして、右クリックメニューの中から「Edit」を選択します。

 

②「Edit receiving address」の窓が開きます。

 

③「Label」右側の空欄に任意の文字を入力し、入力が終わりましたら「OK」をクリックします。

 

④今まで「(no label)」だったところが、入力した文字に変わったことを確認出来ましたら完了です。