熊本県動物愛護センター オープニングイベントへ! | 高野由磨子(有美子)のブログ 

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  世田谷だってパリだって
大好きな人が暮らしていれば・・・
素敵に決まってる!   
強引で強欲な社長の私が
 この町 八代で巻き起こす
楽しくって笑える日々
走り回って怒ってお洒落して
一緒に悩む日々を毎日!
私らしくお伝えしちゃいます!

 

 

朝活のあとは 急いで 宇城まで

みんなで参加する 宇城にできた

アニマルフレンズ(県の愛護センター)へ

 

 

ほんとう 思うことは 何年と ずっと同じ

 

さらには いまでも さらにさらに。。。もう 今朝も・・・

 

 

山ほどあります まったくもって・・・

 

 

なんの意見も 通らない  理解されない 現実ガーン

 

 

 

知れば 知るほど 腹立たしく

関われば かかわるほど 悔しく むなしい

 

 

 

それが いまの ボランティア

 

 

けれど 歩みを止めれば 口を閉じてしまえば

それは あきらめるということ

その方が とっても楽なんだけど

 

そんな時に いつも思う

大変な方を選ぼう 苦しい方を選ぼうと

 

 

嫌がられ 煙たがられ その先に

守るべき 命のバトン 

はちボラの芯となるものが見えてくる

 

でもさニヤリ

ユーモアを忘れずに 面白がって

真剣に まっすぐに 笑いながら 歌いながら・・・・

 

 

 

会場ではすでにスタートしていたステージ

 

 

セルモの人! の歌でノリノリな私たち

セルモの人は 美人県議会議員さん音譜音譜

なんですってびっくり 公務のイベント挨拶が

こんなさわやか満点の歌って素敵おねがいおねがいおねがいおねがい

 

 

 

 

 

 

会いたかった ボランティアの仲間たち

 

みんなが はちボラを心配していてくれたんだおねがい

 

ダックス 大変だったねショボーン

 タカノさん痩せたびっくり

うれしいニヤリ 再会もありましたウインク

 

 

 

新しいセンターの施設を

まずは 見学して

 

 

 

今日は イベントの参加ですから

 

力を貸してくれる

開田先生のブースに お邪魔しましたおねがいおねがいおねがい

 

 

 

はい がんばってる犬たちを

みんなに知ってもらおうよおねがい

 

 

サーチドック 人吉のパネル展示

犬たちの紹介おねがい

 

暑さの対策を万全にしながら

※ サーチドックは まず犬最優先おねがい

 

 

会場で 声をかけてくださった方たち

応援してくれる仲間

 

お会いできて うれしかったですおねがい

 

久しぶりスタースタースタースター

 

 

 

 

はちボラ卒犬梅ちゃんも

イベント参加のママの応援ですウインク

 

 

開田先生に 梅ちゃんのことを

紹介して・・・・

 

この子の持つ 力を引き出す方法を

伝授してもらったよおねがい

 

 

 

 

開田先生とのステージプログラム

 

YouTubeで 配信しましたおねがい

 

 

 

 

 

 

司会は 可愛い まつむら なおちゃん

久しぶりに会えて これまた うれしかったゲラゲラゲラゲラゲラゲラ

 

 

 

 

フィックス号

 

タンク号

 

 

訓練士 指導士と

それぞれの バディー(相棒)たちの

 

 

 

 

 

人の命を守る 犬たちと

その仲間たちの 姿を

多くの方々に知っていただきたいと思います

 

 

このあと 防災に対する

 

犬の命を守る人たち・・・・

 

飼い主の心構え…備えるということの基本を

タンクと一緒に 解説して・・・・

 

 

最後は・・・

 

はちボラジュニアの 活動報告・・・

 

梅ちゃんも がんばってくれましたおねがいおねがいおねがいおねがいおねがい

 

 

 

 

フィックス号 ありがとう飛び出すハート

保健所の収容犬たちの

命のバトンを守る活動をする私たちにとって

学びと 道しるべとなる 犬たちとの姿です

 

 

 

みんなで 記念撮影愛愛愛愛

 

 

 

 

私たちは・・・・

過去ではなく 未来を夢見ています

 

けれど その未来は 

誰かが 与えてくれるものではなく

 

いま どれほどの想いで行動するかを

試されているということです

 

 

 

子供だからって 私は遠慮しません

やりたいことをするのではなく

やれること できることを見つけていく

それが ボランティアの根幹

 

 

正しい芯となることを見極め

正しい情報を求めていく

 

 

小さな田舎の保健所の

無謀と笑われた そんな始まりが 12年の時を経て

次の 誰かに 正しく 命のバトンを伝えていくことを・・・・

 

 

アニマルフレンズ

多くの 私の心からの願いを込めて・・・・

 

 

言いたいことを言う

ボランティアでありたいと思います

 

でも 言うだけのことはしている

そんな ボランティアになりたいと思います

 

 

言っていることより やっていること

それが すべての はちボラだから・・・

 

 

 

 

最後に・・・

 

こうしたイベントを 縁の下の力持ちで

きめ細やかに 配慮してくださる方からの

届いた メッセージを ご紹介します

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

お疲れ様です

はちボラの子供たちの それぞれの想いの作文を

聞きながら いろいろなことを 考えさせられ

涙が出ました ボランティアとはいえ

生半可な気持ちじゃ決してできないこと

遊びじゃないこと そして いつも思うのが

それをサポートする高野さんはじめ

はちボラのみなさん! いろいろあるとは思いますが

すごいなぁ~と 感心します

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

 

出会いは 奇跡で 

それを つながるご縁にしていく

そうすると あなたの運命が変わる

 

 

 

全部 檻の中の犬たち 猫たちが

私に教えてくれたことなのです

 

 

 

 

イベントの開催に 意地悪を書くようですが

 

施設が完成しておしまいではありません

 

この新しいセンターに入れない 多くの子たちが

旧センター(殺処分要綱の犬たち)にいます

 

そして

八代 人吉保健所にも 県内10か所の各保健所にも

期限を迫られる 罪なき せつない命があふれています

 

たくさんの犬猫たちが 救われる運命を信じて

殺処分ではなく 命のバトンを

あなたの愛と覚悟を待っています

 

立派なセンターができたね!よかったね!では

けして けして けして ありません 

熊本県は 殺処分ゼロではありません

 

 

これからです これからが 大切なのです

スピードをあげて 取り組むべき問題が

まだまだ たくさん たくさんあるのです