はちボラ活動
毎月第三金曜日は
犬舎の解放DAY
見学応援 譲渡希望
みなさんにお越しいただける機会です
神職員さん・・・・・
庁舎のロビーに掲示中
犬舎はこちら
さて・・・・
犬舎にも 春の風をいっぱい入れて
すでに 暑さを感じる
八代地方
犬舎はエアコンで温度調整してありました
ママ松とハナちゃんも
はちきんに駆けつけて・・・・
まずは ダックスマンションを
清掃しましょう
で・・・・
お散歩に出して
気づいた
おどっぱちゃんの脇の瘤・・・・
破裂してる
乾燥していた表面が
破裂してしまっていました
急いで 保健所の県職員さんに
報告をして 許可をいただき
ハナちゃんと たくみ動物病院へ
水平
食欲もあり
元気もあります
この子は
多頭崩壊の64頭
そのうち 残った 3頭のひとりです
痛くない?
犬舎のスペースでは
吠えるし ちょっとおどっぱす(元気マックス女子)ですが
緊張しているのかな
大丈夫よ・・・
大丈夫・・・・・
ダックスの多頭崩壊
このレスキューの費用は 膨大で
まだマイナスの現実の壁
経過観察をして
体調を管理していましたが・・・・
診察をしていただき
もう 切除した方が
すっきりするでしょう・・・ということで・・・
来週火曜日に 手術の予約
管理が必要なので
入院をしての 手術になります
もっと早く してあげたかったけれど
現実問題で どうにもできなかった
けれど 悲鳴をあげた 破裂した瘤を抱えたまま
過ごさせることは 私たちにはできません
踏ん張りどころ・・・・
ということで・・・
犬舎に戻り
状況説明をして・・・・
はちボラの医療サポートを
再開継続することにしました
それでなくとも
環境は 精一杯知恵を絞っても
限界があります
譲渡が進まない この子たちに
差し伸べることができる
希望であれば・・・・
私たちは やる!と決めた
はちボラだから・・・・
シニアのダックス
若い子 元気な子 病気疾患のない子
そんな順番で 続々と卒業した子たち・・・・
あの子たちの きっと お母さんだった
残ったシニアの おどっぱ むね モカ
疾患を抱えても
この子たちは あの地獄の年月から生き延びた
強運な子たちだから・・・・
やる!と決めたと宣言しても
みなさんの応援を ご支援をお願いしなくては
なりません
少しでも この子たちの残された
生きる年月が 快適であるように・・・・・
譲渡に向けて はちボラでサポートをする
医療費を 里親さんに請求することはできません
けれど・・・
おどっぱちゃんに 希望を 贈りたいと思います
みなさん よろしくお願いいたします