シェア拡散 どうそよろしくお願いします
保健所から センター行を なんとか回避するために「
奮闘する 小さな保健所
犬舎には 規定を超えた ３倍の犬たちが
行き場を 生き場を 探して ご縁を待っています
Instagramの投稿を
随時アップしています
ぜひ フォロー お声かけ よろしくお願いします
今日は 朝活後 用事を済ませ・・・
夕方に間に合うように 人吉保健所まで 走りました
とにかく パワフルな ソーダ・・・・
この若い雄犬にとって
犬舎の狭いスペース さらに 仕切りのない（柵のみ）のスペース
区分けの出来ない場所で ヒート（発情期）のメスに囲まれ
想像を絶する 状況に陥ってしまっています
元々 とにかく 引きの強い
ソーダとサイダーコンビ
プリンドル柄のサイダーは
先日 見切り発車ではありましたが
緊急に 去勢手術を はちボラ基金でサポートし
術後の経過は・・・ 医療的には問題なく
行動面では。。。圧の強さ 破壊行動と・・・
まだまだ ほんと 大変な様子
しつけ・・・と言うのは
向き合う人の 根気です
可哀そうという 擬人化ではなく
犬は犬としての行動を導き 認めること
例外をつくらないこと・・・・
毅然として向き合う メンタルも必要
スワレ・・・・
落ち着いて・・・・気にしなくていいのよ
ソーダは 体中に細かな傷痕
さらには 片方の耳は 千切られています
若い猟犬として 山を駆け回り
闘い 挑む 怯まないように 立ち向かうように
そんな環境から 無責任に
２頭揃って 遺棄されたのでしょう・・・・
本当は とっても良い子なのよね
圧が強いことは エネルギーの強さ
コントロールする必要があります
口が出る 故意でなく
甘えたり 何かを伝えようとするときに
甘噛みすることも 若い証拠・・・・
まだまだ きっと これからだから・・・・
あなた ホントは
とっても 賢いんでしょ
ちゃんとできるんでしょ・・・・
ほら スワレ・・・・
出来た瞬間を認め
なにしろ 根気よく 継続させていく
それにしても・・・・
凄いパワーなのです
これは・・・・
ソーダも 絶対に早急に去勢すべき
はちボラ基金の医療サポート
見切り発車もいいとこ過ぎますが
人吉保健所の犬舎の状況は
譲渡会後も 一向に減ることなく
危機的状況のまま もう 限界を超えています
みなさんのご支援 応援で
はちボラ基金より 人吉保健所への
ケア・医療サポートも実施しています
心から感謝して・・・・
術後の サイダー
相変わらずの 爆吠え君ですが・・・・
まだ まだ これからなのですが・・・・
呪文のように 繰り返す・・・
「いまが 最高にヤンチャな時・・・いまが 一番問題な時」
コツコツと・・・・
ゆきちゃんママも 渾身のお世話をしています
ちゃんと 理解してる・・・
私のヨシではなく
ユキちゃんママのヨシ まで 待てるよ
人吉保健所の犬舎・・・・
今年は どうした事でしょう・・・・
犬を捨てる 探さない人たちへ
この現場の悲鳴が 届くように・・・・・・
犬を飼うということは
責任を持ち 管理するということ
最後まで その命に寄り添うということです
犬たちは道具ではありません