保護犬への理解と愛情・・・ はちボラ活動 | 高野由磨子(有美子)のブログ 

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  世田谷だってパリだって
大好きな人が暮らしていれば・・・
素敵に決まってる!   
強引で強欲な社長の私が
 この町 八代で巻き起こす
楽しくって笑える日々
走り回って怒ってお洒落して
一緒に悩む日々を毎日!
私らしくお伝えしちゃいます!

 

 

大きな 先住犬 楓先輩

 

この子は劣悪な環境からレスキューされたラフコリー

 

吠える声がかすれているのは

声帯をつぶされていたから

閉じ込められると 不安になる

持病もあり 高齢の体調管理

 

リビングの真ん中に

特別に手作りされた

安心できる場所があり・・・・

 

家族みんなが 大切に慈しんでいることが

よく よ~く 伝わってきます

 

 

 

みなさんに・・・と

お土産まで 準備していただき・・・

 

はちボラ活動へのエール

私たちも 安心に満たされた時間でしたおねがい

 

 

 

お父さんが・・・

 

この子は家族以外とは歩いた経験が少ないから・・・と

心配されていましたが・・・・

 

 

ハーネスを装着したら・・・

ほら こんなに イイ子合格合格合格合格合格

 

 

 

ハーネスには 名前 連絡先

登録の鑑札が しっかりと装着されていて

 

そのハーネスを見た時・・・・

 

さらに 大丈夫・・・・安心を感じました

 

 

守るということの意味を

ちゃんと理解している家族・・・・

 

 

散歩コースで

風の向きで・・・ 距離を計りながら・・・・

 

 

寒い冬の外も

空は 明るくなっていくようでした・・・・

 

 

すれ違いのポイント・・・・

 

 

それは 人間の方が

いくかな? 吠えるかな?どうかな?と

不安になるから・・・それを 犬たちが受け取って

不安になって吠えたてる・・・・

 

 

だから・・・

 

ダイジョウブ 気にしないでいいよ・・・

あなたは 私が守るから・・・吠えなくていい・・・

 

 

 

そうすると・・・・

 

ちゃんと 理解する・・・・

 

 

そっか・・・

ボクらは 喧嘩しなくていいんだね

仲間なんだね・・・・

 

 

犬の方が 理解する・・・・

 

 

人間のように 嘘も 見栄もない世界

できないことを できると 言わない世界

 

 

 

信じることを 疑わないで・・・・

 

 

その世界は 私たち人間の方が

学ぶべき世界ですラブラブ

 

さぁ・・・

 

 

その世界を 理解して

命のバトンを 受け取ってくださった

はじまりに・・・・・

 

 

心からの感謝をして・・・・

 

保護犬たちを 恐怖と苦痛から

解放していきましょう・・・・

 

そんな モンちゃんマミーの言葉を胸に・・・・

 

 

くらまは・・・・

最高の居場所 最高の家族を

自分で引き寄せました・・・・

 

 

楓先輩・・・

くらまをよろしくね・・・・

 

はい・・・・

では・・・・

 

卒業記念写真を・・・・と

みんなで近づくと・・・・

 

ほら・・・ くらまは ちゃんとママを見上げたよおねがい

 

 

ママさん 写真撮るなら

ボクが 真ん中でしたよねDASH!DASH!DASH!DASH!DASH!

 

タカノさん

はい どうぞアップ

 

くらま爆  笑爆  笑爆  笑爆  笑爆  笑

 

 

あの日 傷つけられ

血を流し 檻の中で 震えていた犬は・・・・

 

 

大きな愛を知りました

 

その愛は・・・・

 

苦しみ 痛みを 信頼へと変えていく

大きな 大きなものでした・・・・

 

 

 

愛と言うのは・・・・

 

枯れる 果てることがありません 

だから 愛で満たす・・・・

 

 

はちボラ活動・・・・

2022の 水俣支部ビオラファミリーの

本気!を 私は 愛と呼びます

 

 

 

 

 

 

 

 

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この犬は狂暴 野犬 どうしようもない

できるだけ 遠くに出してください

するなら勝手にどうぞ こちらは関知しません

 

 

噛みついてくる ボス犬 危険 犯罪犬

 

そんな言葉を 言い続けた人たちに

 

この子たちは 反論する 言葉を持ちません

傷つけられても 痛めつけられても 機能を失っても

 

あなたたちを 責める言葉を持ちません

この変化を この姿を  

あなたたちは 見る 資格がありません

 

 

あなたたちに愛情というものを

この子は 一切感じなかったから・・・

面倒なことは排除する 責任を勘違いしている

 

本質を 

理解しようと寄り添わなかったから・・・・

 

それが 私たちの活動する現場の姿です

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