熊本県動物アイゴセンターで
犬の殺処分実施
週明けに 殺処分となる
その期限を迎える子たち
ボランティアさんが そのことを知り
必死に呼びかけをしています
殺処分になる犬たち
攻撃性 威嚇 噛傷事故犬
野犬であることが多いのですが・・・
この犬は 子犬から 2年間 センターで暮らしていました
散歩のボランティアには
こんなになれているのに
センターの職員には
威嚇行動がみえる
それって・・・
どうなんだろう・・・
私は センター職員のことを よく知らないし
見た訳でもないので いろいろは 言えないけど
自分たちの努力が 実らないことを・・・
どんな思いで 担当保健所 ボランティアに伝えたんだろう・・・・
自分たちの 努力の方向が 間違ってなかったかな?
志を持ち続け 共に信頼を寄せあい
目的と 目標を 認識し
日々 組織全体で 仕事をしていたかな
それが 可能な場所だったかな・・・・
日々 高圧洗浄機で 犬を脅かすような
清掃業務をするためだけに
採用されたんじゃないよね・・・
出来ない理由ではなく
出来るように
可能な方向付けをする理念を
マネージメントする力が 組織になれば
備わっていないと
こうした 大変なのこと その繰り返しになってしまう
トレーニングは プロが入れば
結果が出るでしょう・・・
でも 結果が出るまで 努力するのは
現場の 向き合う人間たちだということ
忙しいんでしょうね・・・
発信するはずの
投稿は 2か月前のまま・・・
情報を出せない 規制がかかってるんでしょうか
意地悪な 他人事の 意見かもしれないけれど・・・
殺すことを 阻止するためには
傷つき 恐怖の中にいる
その過去を想像し 特殊な環境の中で
だからこそ・・・
あたたかい心で
せつない命たちに向き合うことを 肝に銘じて・・・・
そんな現場で なければならないと思います
県のアイゴセンターには
共生するための 震災後復興計画で
増員職員(委託会社)の予算があり
以前よりも 職員が増えています
増えていても 情報の更新も
2カ月前・・・・
忙しい・・・・んだね・・・・
毎度毎度・・・・
今月 処分しますの 決定で・・・
関わっていた担当のボランティアが 焦って
全国に 緊急SOSを出し
どこかで引き出してもらう
その繰り返し・・・・
その事実を 正式に公から出せないのか
まずいこと 揉めることに
蓋をするのではなく
しっかり出して みんなに問うて欲しい
どうして 殺処分が なくならないのか・・・
なにが その原因なのか・・・
訳もなく 人を襲う犬はいません
理由なく 野良になった犬はいません
人が すべて 種をまいていることに
警鐘を鳴らすのは ボランティアでだけはなく
行政であってほしいと思うのです