アンディ・・・ ロッキーになって3年の道のり・・・・卒業後報告 | 高野由磨子(有美子)のブログ 

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  世田谷だってパリだって
大好きな人が暮らしていれば・・・
素敵に決まってる!   
強引で強欲な社長の私が
 この町 八代で巻き起こす
楽しくって笑える日々
走り回って怒ってお洒落して
一緒に悩む日々を毎日!
私らしくお伝えしちゃいます!

 
保健所の収容犬たちの
ほとんどが フィラリア陽性の事実・・・
 
犬を大切に 家族と思ってる人は
そもそも 犬を捨てたりしない
探さないわけがない
 
予防しなくては 死んでしまう 
予防すれは 薬で防げる ことを知らない
フィラリアは いま 予防すれば いい病気
 
 
それを 知らない 費用を渋る
そんな人間たちが
 
保健所に 犬を捨てる 見殺しにするということ・・・
 
 
 
 
この 血液検査の結果が
どれほど大変な 道のりだったか・・・
 
胸が熱くなる・・・・
 
 

 

 

 

 

 

 

3年間の 愛情と忍耐の 治療

 

そして・・・予防の実施で・・・

 

 

ロッキーは 陽性から 陰性へと

フィラリアに勝った・・・・

 

 

家族の愛情で・・・ 飼い主の覚悟で・・・

今日を迎えた・・・・

 

おめでとう・・・

 

満身創痍の元猟犬の壮絶な過去は・・・

傷つき欠けた この舌でわかる

 

 

 

いまが とっても幸せで 

愛に 満たされた日々であることは

 

この 笑顔で分かる・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

ロッキーの 里親さんが

彼のことを 投稿してくれる時

 

必ず アンディ時代

八代保健所の収容時の写真を添えてくれる・・・

 

運命を決めた 一枚・・・・
 
 
そして・・・
 

 

この子の過去・・・・

 

 

 

 

血だらけで 保健所の車の荷台の
鍵を壊して 閉じ込められていた
遺棄犬・・・
 
千切れた舌 足先 肉球
栄養状態の悪さから・・・・
 
 
 

 

感染症になり・・・

 

高熱 脱水症状の中

はちボラサポートで 病院へ通った日々

回復を 祈った日々を・・・・
 
 
 
私以上に 記憶してくれている・・・・
 
 
 
あの日々があって・・・・
 
 
ロッキーが 生きることを
自分で選んだと
 
 
 
 私は思っている・・・・
 
 
 

 

 

 

 
 
地獄からの 生還・・・・・
 
 
 
 
おまえの 勇気と 生命力に
出会えた 私は ・・・・
 
 
おまえを 守ってくれる
最高の家族と・・・・ 出会えた 私は・・・・
 

 

 

 

世界一 幸せな
 ボランティアだと思う・・・
 
 
3年前・・・
 
あの頃の私・・・相変わらず
ひでぇ 顔してる笑い泣き 
 
そうなんです・・・
 
 
犬たちに向き合う時
私は 化粧をしません
それは こんな風に 
犬パックをしてもらうからですウシシウシシウシシウシシ
 
 
ロッキーの里親さん
ゆきねぇも 犬パックで
いつも 元気なスマイルだものね口笛
 
 
 
保護犬を家族に・・・・
それは こうした 様々な試練を
過去を恨むのではなく・・・
ともに 乗り越える勇気を持つ
素晴らしい 素晴らしい未来を
一緒に見ていくことだと 私は信じています