保健所では
猫の捕獲 保護はしません
それは 猫には 所有者を登録する義務がない
つまり 野良猫と 飼い猫の区別ができません
もし 餌を与える場合
その時点で あなたの猫になる覚悟を
しっかりと 持っていただき トラブルに発展しないよう
猫の対応には あくまでも 適正飼育をお願いしています
適正飼育とは
飼い猫である証の首輪をつけて 自分の連絡先の明記する
室内での飼育 不妊去勢の実施
猫は 交通事故で 多数の犠牲があります
絶対に 室内で飼育して欲しい
※ 今週は 2匹の猫の死骸を 道路に放置されていて
私が出会い その後の見送りをしました
死んだ猫 犬を 道路で見かけたら 事故防止のためにも
なにより その子たちが それ以上 悲惨な最後にならないよう
どんな形でもいいので 道端に 寄せてください
そして 行政区間に 場所の連絡をしてください
首輪のある飼い猫 犬であるようでしたら
その 特徴を 保健所に・・・ お知らせください
探している場合もあります ※
地域猫 さくら猫
猫のボランティアさんたちは 本当に大変なご苦労をされ
どうにか しなければならない 現実の中に居ます
しかし トラブルになるのは
猫の餌場 トイレ 排泄物の管理を
誰が責任を持って 行うかということ
猫が好きな人 かわいそうだと 優しさで 餌だけを
与える人が 実は 近隣の環境に影響を与え
地域の猫嫌いを増やしているのも 現実です
はちボラは 現在 犬の活動を行っておりますが
負傷猫として 保護された猫たちに
知らん顔を してきているわけではありません
表立って 言わないだけで 年間複数の
負傷猫たちが 保護され 運ばれてきます
私たちはそのお世話もしています
その猫たちの多くは 食べさせ 飲ませ 投薬し
出来る限りのことをしても 命を落としています
最後に 声をかけることが出来て
道路で 悲惨な姿にならずに 良かったよ
こうして タオルに包まれて 人に見守られて良かったよ
そんな せつない言葉で 言い訳で
私たちは 猫の亡骸に向き合うこともあります
そんな中・・・・ 驚異的に
回復する子が 現れました!
保護された 翌日・・・
モリモリ 食べ始めた 子猫
この猫ちゃん 里親募集中です
http://www.kumamoto-doubutuaigo.jp/detail2.php?id=866