今日は、前回のブログでもご紹介した通り
「少しでもお客様が納得いくサービスを受けられるようにするために、業界内の人じゃないと知りえることが難しそうな情報をご紹介する」
を実践してみたいと思います。
(補足)前回のブログ
お読みいただく前に以下の4つについて、十分にご留意頂きますようお願いいたします。
①業界発展のための問題提起であること
②特定のハウスクリーニング会社にとって有利になるための情報操作を目的としていない
③当社にとってメリットよりもデメリットが多いので、紹介したいわけではない
④その他、価値観・捉え方は人それぞれで、特定の会社・特定の人物の活動を非難していると感じられましたら、それは誤解ですので、不快に感じられましたら、問い合わせなどして確認をお願い致します。
今日は1回目ですので、できるだけ大きなテーマに触れてみたいと思います。
前々から疑問に感じていることがあります。
それは
「ハウスクリーニング業者は、役所に開業届を提出するだけで、だれでもハウスクリーニング業者になれる」
のですが、果たしてこれはどうなんでしょう?
当社も創業当初は、なんの知識もなくハウスクリーニングを始めました。
油汚れはママレモンできれいにできるのだろうと、ママレモンをもって現場に入ったことがあります。
(内緒ですよ)
そのような全くの無知の素人が、どうしてハウスクリーニング業者になったのかの理由については、下記のブログを参照ください。
敷居が低いおかげで、当社はハウスクリーニング業者として10年以上続けることができました。
敷居が低いメリットを十分に活かしたわけです。ですので当社としてはこの話題は、触れたくないテーマであります。
しかし、当然ながら敷居が低すぎることによるデメリットもあります。
デメリットについては、簡単に述べることが難しいので、これから様々なことを紹介していく過程の中で、問題に触れていきたいと思います。今回は、あくまで問題提起にとどめさせて頂きます。
興味がある方は、考察したり調べていただけると面白いと思います。
<ホームページ>
トータルビューティークリーニング
~ハウスクリーニング/エアコン掃除を安心・安全・丁寧に(東京都世田谷区)~