夏休みの続きです。
奇石博物館を回っていたらお昼時になったので、次の場所へ行きます。
次はニジマス釣りに行きました。
今回行った釣り堀は「つりぼりつかみどりの里 杵塚養鱒」です。
奇石博物館から釣り堀に向かう途中から雨が降ってきました。
車を停めて、雨が小降りになったところで行きました。
受付でつりぼりの料金を払って、餌と竿を受け取って釣り開始です。
1キロ分の魚の料金も含まれています。
今はだいたい7匹で1キロくらいらしいです。
焼いて食べるので、焼きの料金も一緒に払いました。
一竿を家族でシェアしてもいいそうで、今回は一竿にしました。
釣り堀です。
とりあえず7匹釣ります。
最後に追加料金を払って一匹追加で釣って、一人2匹食べることにしました。
釣った魚を受付に持って行くと無料で内臓を処理してもらえます。
今回は焼きまでお願いしています。
個別の机付きの焼き場を案内されました。
焼きの説明をしていただきました。
3分くらいでひっくり返してと言っていましたが、もう少し早めに焼けました。
もう少し大きいとお刺身でも食べるというくらいなので、ちょっと生焼けでも問題なさそうです。
あとは自分たちでやります。
釣り堀を眺めながらお魚を食べます。
だんだん雨が強くなってきました。
しばらくゆっくりして、少し雨が弱まった時に帰路につきました。
ここの釣り堀、焼いて食べるまでやりたい場合は焼き場が広いのですごくいいです!
最初は漁業組合直営の釣り堀に行こうと思っていたのですが、行った日が焼きをやらない日だった為に急遽こちらに変更しました。
こんな雨になっても「屋根の下で雨宿りしてくださいね」と声かけてくださったりとスタッフさんもいい人だったし(*^^*)
この後、本当は白糸の滝か、この釣り掘りの近くの陣場の滝に行こうかと思っていましたが、きっと白糸が白糸束くらいになってそうだし、足元が悪くなってそうだったのでやめておきました。
朝霧高原へ行くのもこのお天気では…。
あとは、次男が学校で百人一首をやっているので、百人一首に出てくる田子の浦に行ってみたいという思いはあったのですが、「田子の浦に 打ち出てみたら 雨雲で 富士の高嶺は 全く見えず」だね。と却下になりました。
ということで早めに帰ってお買い物に行くことになりました。
行き帰りは富士山の御殿場口や富士宮口へ行く道を通ったのですが、帰りはすごい霧でした。
でもこの辺りは標高1000mくらいで涼しかったです。
20℃〜22℃くらい。
快適ロードでした♪
おまけ。
帰り道の神奈川県内のJR東海道線のトンネルです。
レンガだ!
押切架道橋
途中から変身!
コンクリート製かな?
明るいうちに帰ったおかげでこんなトンネル観察もできました(^□^)