JAF公式のロードスターレースに出たい！として昨年から始まっているこのプロジェクト。
前回は991turboでの練習やロードスターレースを選択した経緯をお伝えしましたが、いきなり話が飛んで公式レースデビュー報告となりました。
目標としているのは、今年秋頃のスプリントデビュー。それまで富士スピードウェイでひたすら練習するつもりでしたが、ヤリスカップ上位チーム「YourPit」さんからお誘い下さった事もあり、本格スプリント出る前に公式戦の雰囲気を学ぶ目的で参戦することに。
ドライバーは、車両オーナーであり当プロジェクト張本人の「のりさん」、11年前からサーキット走行を本気で取り組んでいる「K.Yoshizo」、そして21年ぶりJoy耐参加の松田で構成。
JAF戦に出場するには
①国内A級ライセンス取得必要。
②ヘルメットから靴下まで全て耐火規格に則った装備が必要。またその有効期限もあり。
③参加車両の改造範囲、タイヤ選択も全て指定。
④最低車両重量やシート取付方法にも細かい規定あり。
と、準備にも大変な部分があります。
のりさんは5月に国内Aライを取得、ヨシゾーさんと自分は継続手続きを行いました。また、スーツやヘルメット、インナーウエアからシューズを全て揃えるのですが、のりさんはデビューだから上から下まで全て新品をあつらえてバッチリ。
残り2人は、レーシングスーツ類を購入後相当時間経っているので、色々調べながら再購入必要なものは手配しました。
その他、レースまで含めると話は長くなるので、何回かに分けて報告しますね！
