こんにちは!税理士の高山弥生です。
先日、ビックリすることを耳にしました。
去年発売してみなさんにご愛顧いただいている
「税理士事務所に入って3年以内に読む本」を
読んだ新人さんが、業務内容が多岐に渡ることに
恐れをなして事務所を辞めてしまったとか。
いやいやいや、辞めさせるために書いたんじゃ
ないです。
予習ができたり、復習の手助けになったりして
もう少し頑張ろうと思ってもらいたくて
書いたんです。
誰だって、最初は新人で
本に書いてあったって「?」の状態です。
わかんなくてもいいの!
最初はみんなわかんないから。
仕事は
周りに聞いたり、
自分で調べたり、
間違えたりしながら
覚えていくものだと思います。
最初はみんなよちよち歩きの子供です。
子供は親に面倒をみてもらって
育ちます。
教えることを面倒くさがったり
そんなこともわからんのかと
怒る上司や先輩は
自分が子供だったことを
忘れてますね。
怒られようが
煙たがられようが
いいんですよ、子供なんだから。
嫌な気持ちにはなりますが
子供のうちにいっぱいそういう思いをして
独り立ちしたときに
しっかり仕事がこなせる方が大事。
こんな動画もあるので
見てみてください。
確定申告の予習にはこの本!
図々しく行きましょ!