会計事務所では今納特で
忙しい時期でしょうか。
私も昨日、お客様に一斉に発送しました。
ボーナスが6月だったり7月だったり
お客様によって違うので
気を付けないとです。
昨日、政府税制調査会は
約20年ぶりとなる所得税の抜本改革
に向けた議論に着手したそうです。
非正規雇用者や共働き世帯の増加など
経済社会構造の変化に対応し
成長の担い手となる若い世代の負担を
軽減する方向とのこと。
正直、税制主導でどこまで
できるのかなあと思うところも
あります。
でも、やるしかないです。
もう少し若い人や働き盛りの世代が
明るい将来を描ける日本にしないと
ほんとに日本は失速してしまうのでは
ないでしょうか。
昨日、司法書士の先生が開催している
交流会にお邪魔してきたのですが
体調悪いんでやめときゃよかったのですが
前回キャンセルしてしまったので
今回もじゃあさすがに失礼だと・・・
みんな終活ばっかり取り組んでる、
それがお金になるからなんだけど
本当は若い世代に目を向けないと
日本はダメになる
とお話なさっていた
50代女性企業家の方がいらして
ハッとさせられました。
若い世代の中では
少しづつ意識が変わってきているなあと
感じることもあります。
それが、上の世代と衝突しています。
一部上場企業で、
若手男性社員が
育休を取得するように
なってきたそうです。
その傾向に対して50代の
管理職の方が
「あいつら出世しなくていいのか」
と言った言葉が印象的でした。
若い世代は上の世代との
意識ギャップと闘わなくては
ならないようです。
ものごと変化のときは
大変なこともありますが
自分の幸せに近づくための
努力の一歩を
大切にしたいですね。
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