犬社会の洗礼

昨日のこと

ヨガのない休日は 非常にヒマである。

以前から気になっていたセンター南にあるドックランにらいを連れていくことにした。

こぉちゃんがクリスマスプレゼントに、と買ってくれたコートと 普段着できる青のパーカーの2枚。

服を選んでるその姿は、こぉちゃんを育てたあたしに似てる

きっとこんな顔して 子どもに着せたい服を選んでいたんだろう。

入会手続きを終えてドックランに入り、様子を見ながらリードを離してみる。

意外にいい感じ

って、思っていたのも束の間で柴犬に攻撃され、わりと大人しいらいも応戦して

引き離して、思わず相手ワンコを見てしまう

そんなことが2度3度と重なり、ちょっとヘトヘトだったけど犬の社会の洗礼を受けたんだね。

そんなことはどうでもいいこと。

鼻につくのは、どっかのワンコの飼い主の男性

何でも分かってるかのように、問題行動を起こすワンコに向かって諭す。

「こらころ、あずさん。キミははビビりちゃんだね？だいじょーぶ、何かあったら助けてあげるから思い切りいってくればいい」

どこへ？

「らいは、おとなしいワンコとはうまくやれそうだな。そのうち慣れてくれるさ」

どこ目線だ？

まぁいいさ。

らいは新参者だから、今日はおとなしくオジサンの好きにさせよう！

でもいつまでもらいの事知った風な口たたいたら…

まぁいいさ