誰かのため | 病は気から***元気が一番

病は気から***元気が一番

じぶんの背中に責任を持てる人になりたい。
なりたい自分になるための努力!

空を見上げてほら、深呼吸***勝手に笑顔になれるでしょっ
空と太陽と風と…大好きな自然を感じてのんびり生きてこっ

人の痛みのわかる子になるんだよ、なんてことを言いながら育ててきた。

自分よりも、誰かのためにいきていきなさい。

誰かにされて嬉しかったことは、誰かに返してあげなさい。
誰かにされて嫌だってことは、誰にもしてはいけない。

いつも人のことを考えて生きて行くことを教え続けていた。

でも、最近になって少し疑問に感じることもでてきたよーな気がする。

かれこれ、15年くらいお付き合いしてる友達がいる。
彼女とは、年齢も近いのでわりといろんなことを話していた。
最近になって、ダンナさんが単身赴任し、子どもたちも高校生になり、看護していたお父上も他界し…。

自分のために時間を使うことが増えてきた。

大学時代のサークル仲間との飲み会が、頻繁に行われて
「もう、そろそろいいと思うんだ。歩けなくなってからじゃ、何もできないし後悔ばっかりの人生になるよ。neneも、やりたいことをやった方がいいと思う」

死ぬまでにやりたいことが10個あって、先日そのうちの一つである【サーフィン】に挑戦。
すごいなぁって思う反面、あたしにはきっとできないなぁ。
あ、サーフィンがってことじゃなくて、自分だけのために時間を使うことが、ね。

優先順位で考えると
①子ども(家庭)
②仕事
③ダンナさん
④余暇

seiダンナさん、ごめんね。
でも、仕事を優先しないと、生きていけないよね。


今朝のこと。
友達のことでダンナさんと、話をしていたらね。
こぉちゃんは、あたしの友達の考えに賛成なんだって。
これって、裏を返せば
「おかーさんの考え方は、賛同できないよ。家族のために自分のことを犠牲にしてるのは、荷が重いんだよね」
…って感じなのかなぁ。

犠牲になるって思ってないけど、 子どもたちからしたら重いかもしれないね。


何が正しくて
何が違うのか

わからなくなってきたなぁ。

おしまい ウッドストック