名台詞だよ | 病は気から***元気が一番

病は気から***元気が一番

じぶんの背中に責任を持てる人になりたい。
なりたい自分になるための努力!

空を見上げてほら、深呼吸***勝手に笑顔になれるでしょっ
空と太陽と風と…大好きな自然を感じてのんびり生きてこっ

最後から2番目の恋

見てますか?

48歳のヒロインと52歳のヒーロー(?)
今回は続編なんだけど、何だか佳境に来たら切なくなってきちゃった。

悲しいときって、ひとを頼って泣かないじゃないですか。独りでも泣いちゃいますよね。そうじゃなくて、誰かの前で泣きたいとき・・・。無条件で優しくされたいときっていうのかな。ありません?
   矢印
泣きたくなった…ってよく言ってた。誰にでもいうわけじゃないよね。
その人の場所だから泣きたくなるんだよね。
切ないくらいに温かくされたら…泣く、絶対に泣く



寂しくない大人なんていない。大人になればなるほど傷つくことは多くなり…傷の治りは遅くなる…だから、痛みに鈍感にならないと生きていけないんだ。
   矢印
そそ、自然治癒力なんてものは存在しないの。
だから痛みに気がつかないふりをするんだ。傷つくことが怖いからさ。


片思いには2種類あるんです。
ひとつは、思いを告げて、その結果、失恋に終わる片思い。もうひとつは、思いを告げず、あるいは結果を知らされず、永遠に続く片思い。後者の場合、ずーっと夢を見ることができます。ですから、そうさせてください。人生、最後になるかもしれない片思い。結果のない片思いにさせてください

   矢印
あたしもずっと片思いしたい。夢を見続けていたいから。
いつかは叶うかもしれないっていう、ほんの少しの希望を持っていたら、頑張って生きていけるんだよね。


大人になるということは、それだけ多くの選択をしてきたということだ。
なにかを選ぶということは、その分、違うなにかを失うということで、大人になってなにかをつかんだ喜びは、ここまでやったという思いと、ここまでしかやらなかったという思いを、同時に知ることでもある。だからこそ、ひとは自分の選んだ小さな世界を守り続けるしかない。選択が間違っていたと認めてしまったら、なにも残らないから

   矢印
自分が信じて選んだ道を信じ続けること、か。
本当に難しいことだけど…

今週で最後から2番目の恋も、最終回。
大人になっても、恋する気もちを大事に…
ときめきは、人を若くさせるんだって。
それは決して、人に対してじゃなくても、空を見て雲がきれいだったときでもいい。
いつでも何かにときめいていよう!

おしまい ウッドストック