怒涛の忙しさ | 病は気から***元気が一番

病は気から***元気が一番

じぶんの背中に責任を持てる人になりたい。
なりたい自分になるための努力!

空を見上げてほら、深呼吸***勝手に笑顔になれるでしょっ
空と太陽と風と…大好きな自然を感じてのんびり生きてこっ

忙しい1日が終わる。

本当に忙しかったなぁ。
楽しかったって言いたいけど、今日はマジでつらかったかも。
朝から少々寝坊して、6時に起きてしまった…ここから、リズムが狂ってしまったんだな。
朝ごはんは食べれずに、おまけに同じ登校班だったaoiが、横断歩道に立ってる。

ん?
班はもう出ちゃったってことは、一人かぁ。
そう思ったら、つい一緒に学校まで見守ってしまった。
これが余計なことなのかもしれないけど、1人で行かせることが嫌だったんだよね。
aoiは大人しい子で、自分の意思表示をあまりしてくれない子。
慌ててるのが目に見えた。
aoiの姿を身なかったら、気にしなくていいことだけど、見ちゃったんだもん。

「aoi~」

迷いも無く、こっちを見るaoiの笑顔。
やられたぁ~~ぐっじょぶ
可愛いハート

「どした?寝坊しちゃった?」

頷く顔は、不安げで…

「一緒に行こうかぁアゲアゲ↑↑ ちゃあのおかぁさん、久々に学校まで行きたくてねあはv


かかとをつかないで歩く癖。
治ったみたいだね。もう痛くないのかな…よかった。

3年生になったんだって教えてくれた。
そっか、ちゃあのおかぁさんはね…教えないよっ笑

こっそり笑うくせも変わってないねウインク
何だか、少し得した気分だったよ。

別にaoiについて学校にいったせいではないけど…ここからが怒涛の忙しさの始まりだった。
でも、つくづく感じる子どもたちからのパワー。

「あ!ちゃあのおかぁさん。久しぶりぢゃん」
へぇ、そんなことも言えるんだ。

いままで子どもたちから、たくさんのパワーをもらっていたんだね。ありがとう

おしまい ウッドストック