今朝、地元の小学校に通う子どもの保護者と久々にお話しをする機会があった。
「あ~~。ねねさん。お久しぶりです。元気ですよね 」
何でだ?
元気ですか?でしょ…ふつうは
あたしはいつも元気だと思ってくれているんだね。ありがとう。元気だよ
「最近は学校に行かないで、ここにいるんですか?」
「ん、迷惑なようで… 。自粛してるんですわ
「え?どーしてですか 子どもたちは待ってるのに
」
そーなんだけど、あたしがやることで、もし誰かに迷惑をかけてしまうんだったら、しなくてもいいことってあると思うんだ。
もちろん、自分が12年してきたことは、決して無駄なことではないって思うけど、若いおか―さんと、温度差を感じることも否めないじゃない
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昨日のこと
ちゃあくんの卒業したBSC。
テスト前なので、 部停になってるので、先生に制服姿を見せようと思って出かけた
きぃー
ここの入り口の門の音、でかいんだよね~
振り返る先生。
見る見るうちに笑顔になった
「ちゃあ!来てくれたんだ?そか…こっちにおいで!みんな、中1のちゃあが来てくれました」
歓喜の声
それは保護者の中からも聞こえてきました
「わぉ、ちゃあさんが来てくれた。○○くん、ほらしっかり!」
そーいいながら、練習中の子どもたちへのダメだし。
マットの畳み方が違うってことを、大きな声で指摘。そして…指示をする始末。
預けてるうちは先生にお任せした方がいい。
マットもね、ちゃんとたためることが目的ではなくて、できない下級生がいたら、それを助けることが大事。もしもわからないことは、先生に自分で聞きに行くこと。
それから、それを誰かに伝えることができるか…他にも大事なことはたくさんあるよ。
「今日は、ありがとうございました。久々にちゃあに逢えてすごく楽しかったです」
そして、あのおかーさんのことを話してみた。
「あのおかーさんは、この時間の方ではないんです…夏休みに強化練習があったじゃないですか?あの時に、全学年で練習してて、ちゃあの演技に憧れて飛び級したいって言われて…
わが家では、アマちゃんでいつまでもベビなちゃあくんだけど、小さな子に憧れてもらえるように成長したんだね
知らなかったけど…
下級生から絶大な人気者なんだって。
そーいえば、haruくんとかしょーちゃんとか、ちゃあの顔見たらホッとしたような笑顔だったなぁ。
ふーぅん
こんなに小柄なのに、投げるボールは早くて強いし、マットでもスピードのある回転で、ロンバクやってのけるし。
褒めて頂いてなんですけど…こんなに小柄なのにっていう下りはいらないかなぁ
でも、知らないうちに誰かに目標にされてるってことは、これからのちゃあの人生の大きな自信につながると思う。
先生、ありがとう。
「先生!ちゃぁさんの演技が見たい!」
制服できちゃった
…私服を持ってきました。
抜かりはないな、初めから一緒にやる気でいたな