
あおげばー尊し
我が師の恩

そんなフレーズで卒業式を過ごしたことをふと思い出しました。
今の時代には、この曲は歌われないんだけど、絶対にいると思うんだよね。
恩師

人はいろんな人と関わって生きて行く
その中では嫌な感情をもったり、出会わなければよかったって思う人もいるかもしれないけど、その出会うことができた、一人ひとり全てが今の自分の今を築いてくれてる。
どんな挫折も、どんな後悔も時間の無駄なことなんてなくて、その積み重ねで今の自分がある。
いつも子供たちに伝えてる言葉のひとつに
【生きてる限り、どんなことも無駄な経験なんてないんだよ。その一つ一つが必ず糧になる】ってね。
恩師のことを考えるようになったのも、ずいぶんと大人になってから。
あたしにとっての恩師
あれ?
思いだせばたくさんいるような気がする。