基礎は新人、素人、序盤にやるだけのものではない | 芸術と天山龍雅と

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新作の紹介や最近の出来事などつぶやきます。
芸術の真相を生涯かけて探っていきます。

 こんにちは


 寒くなりましたね!
 風邪ひいて寝込みました!

 でも元気です

 風邪=元気ありません

でもないんですよね



 
 さて、

 最近は書やネットをあさりながら
学科的な自己勉強に励んでます


一方では作品の制作ではなく

脱皮に向けた自己開発と
研究をしてます


 
 絵の世界の基礎は

 デッサンって言われてます



 難しそうな顔しながら

 鉛筆で物を描くやつです





基礎って不思議だなぁー

って感心している最近です。




 基礎の大事さを理解できるタイミングは
 
 それらの物事をしっかりハークした時です。



 初めて物事を始める時に基礎を知りますが、

 物事を熟知した上でも基礎から学びます。



基礎自体は何も変わってませんが、
本人にとってはまるで違う
域の基礎に変化します。



これは絵画界に限る話ではないはずです





 私は基礎について勘違いしていました


学び身に付けることにあたり


「序盤が基礎」だと思ってましたが

「終始、基礎」です


 各々のレベルに相応した課題を
 常に突き付けてくるのが基礎です。
 
 
しかし、玄人にもなると
基礎から学ぶべき物が
見えてこなくなるケースがあります。

レベルが高ければ高いほど
自分の今の現状を理解する
謙虚で冷静な客観的視線が必要です


 それがなければ
基礎は貴方に興味を示さない物です。










 勉強を代表して学ぶことは

息苦しくてつまらないと感じ

どうぶのごとく自然を好み

本能で生きてきた私ですが



ようやくこの頃

人間に成長できたようで


「知る」

ことの楽しさを理解できるように

なってきました。







 来年は描きまくります

 脱皮に向けた制作の嵐です


 今年いっぱいは
泥臭くいきますよ!