実際に泊まってみた感想。
 
アコー系のホテルにリブランドオープンしている。
 
 
 
 
感じたのは、二つ。
 
1.環境に対する配慮
2.インクルーシブ型への変化
 
まず、環境への配慮ということについて、同じ系列のシンガポールに良く泊まっていたが、同じ感覚。
最初に来るのが、ボディソープの泡が全然たたない。
これは、シャンプーなどの成分が海洋に流出することを考えて、シャンプーは、自然由来のものになっているということ。
賛否は分かれるかもしれないが、なかなか、これはこれでキツイ。
さらに、プラスチック製品の使用低減。たとえば、歯ブラシ、櫛などが、木製や竹製になっている、歯磨き粉すら、チューブ使っていない。
無料のミネラルウォーターも、ペットボトルもプラスチック製品ではなく、アルミ素材。ここは、カリフォルニアと同じ。
徹底的にやっている感じがある。
 
でも、ホテルのエアコン自体は、昔ながらの全館冷暖房みたいで、温度制御が個別ではなく、風量調整のみ。
ここは、かなりの減点。
 
次に、インクルーシブ型。
以前は、個々お店があったように感じていたが、いまは、ブュッフェスタイルのみだと思う。
 
着いたら、15:00-17:30はラウンジサービスということで、おつまみとソフトドリンク、更に生ビール、ワインが飲める。
 
 
 
 
 
 
17:30-21:00はディナータイムということで、レストランが開いて、食事とビール、ワインが飲み放題、食べ放題。最高級の食材ではないかも、味付けは美味しい部類。
21:00-23:00は、ナイトキャップということで、また、ラウンジでおつまみとドリンクがある。
 
オールインクルーシブとまではいかないが、コミコミということやと思う。
 
今回、リブランドオープンということで、満室に近い状態で、お風呂も食事もいっぱいだった。
 
レストランは、待ちやすくする努力がされており、そこまでの苦痛ではなかった。
ラインを登録して、部屋で待っている感じ。
 
 
 
 
 
ご飯は美味しかった。
例えば、淡路島バーガー。
 
 
目の前で作ってくれて、最後、自分でソースかけるが、ちょっとかけ過ぎた。小さいサイズにしてくれているのが良かった。
ナカナカいける。
 
ローストビーフ、タコス、ミートボールなど食べれる料理が並んでいた。
 
餃子も前で焼いてくれているが、これは良くない。
いわゆる、36個1000円とかで最近無人販売している、餃子を焼いているだけやと思う。
 
変わり種のお寿司、最中寿司とかあったが、人が並び過ぎでいて、食べなかった。
 
自分で作るカレーうどんもあった。
これはナカナカいける。
 
 
 
朝ごはんに、しらす丼を作って食べた、これが結構おいしかった。
 
 
写真を撮り損ねたが、ミニホットドックも結構、いけた。
 
しかし、朝晩、こんなに食べたら、身体に悪いとは思う。
今回は、ホテルに行って、温泉入って、ご飯食べて、それだけ。
いわゆるのんびりした。
 
良かった。