録画していたおかあさんといっしょを子供と見てる時にかかった歌。
「とり」
私にとって思い出の歌です。
充希が自閉症だとわかってから聞くと、とにかくこの歌の歌詞が泣けるんですよね。
歌詞↓
とべないとりは はしれるとり
だいちをかける いさましいダチョウ
とべないとりは うたえるとり
あさひにひびく コケコッコー
そらをとべなくても
できることは たくさんあるよ
うたをうたって にっこりわらって
いつだって そばにいるよ
とぶのがとくいな とりたちも
およぐのがとくいな とりたちも
じぶんのつばさ はばたかせて
なかよく くらしているんだね
ひとりひとりは いろとりどり
おなじじゃないから おもしろい
充希の人生、生まれてから自閉症だとわかる前よりも、わかってからの方が長くなりました。
それでも、つい周りと比べたり、充希の将来を悲観したりする時もまだまだあります。
この歌を聞くと、
みんなと違ってもいい
同じことができなくても良い
充希にも出来ることはたくさんある
と言う気持ちを改めて思い出させてくれます。
子供向け番組の曲とは言え名曲だと思ってます
少し前の歌（調べたら5年前くらい？）なので、ご存知の方ももちろん多いと思いますが、もしまだご存知でない方がいましたら、ぜひ聞いてみてください
