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最近、以前ほど充希の自閉症改善について頑張っていない。
寒いからなかなか幼稚園や療育終わりに公園に連れて行って走ることもしてない。
澤口先生の数字カード法も2〜3ヶ月で一区切りと言われて、今は中断中。(年明けにもう一度やる予定。)
以前ほど、充希の自閉症を何とか改善する方法はないかと探すこともしていない。
私のようにあれこれとやっていないのに、発達検査を受けたらIQが20上がった子や、40程上がったという子の話をママ友から聞いた。
もちろんその子供達を私も小さな頃から見てるから喜ばしいんだけど、それと同時に心の片隅では「うちほどいろいろやってないのに何で?」と思ってしまう。
何であの子はあんなにIQが上がって、うちはこんなに頑張って10くらいしか上がらないの?
と思ってしまう自分が嫌になった。
(私のようにやれと言いたい訳ではないです。自分がしていることが全部正しいと思ってる訳でもないです。
ただ、例えば〇〇をやってIQが上がったとか、自閉症を改善する為にその家庭が何かやっていたなら、逆に励みになると思うのだけど、聞いている限り特段何かをやってる訳ではなさそうだったので、何であの子が上がるのにと思ってしまいました。完全な僻みです。)
人は人、我が子は我が子と思っているはずなのに、実はすごく比べようとしている。
充希は充希ですごく成長している。
発表会も上手に出来たし(また別記事に詳細を書く予定)、幼稚園での出来事も以前と比べれば随分細かく教えてくれるようになった。
喜ばしいことなのに、周りの子を見ては「もっともっと」と思ってしまう。
定型発達の子ではなく、同じ発達障害の子と特に比べてしまう。
脳の成長期間は限られているとわかっているのに、充希の大事な時間を無駄にしているのはわかっているけど、何とも出来ないでいる。