今日は絵本の読み聞かせについて。
充希はあまり絵本に興味を示さず、小さい頃は読んでる途中でも自分でどんどんめくって「はい、おしまい」という感じで、絵本の読み聞かせが良いとは思いつつも積極的に行って来ませんでした。
ただ、最近このままでは充希は桃太郎などの昔話もわからないままだと気付き、それ以降少しずつ昔話シリーズや幼稚園で毎月もらってくる本を読み聞かせています。
↑こう言ったシリーズは一冊ずつが安いので、少しずつ買い揃えています。
調べると、自閉症の未就学児と一緒に絵本を読むことには言語能力の発達を助けるという研究結果があるようです。
簡単に研究内容を書くと、
1日５分自閉症の子供と絵本親が手伝いながら読むと、子供の語彙が増え、よりたくさんの言葉を話すようになったと言うものです。
↑英語の記事です。かなり余談ですが、この研究をした大学は私が学生時代留学した大学だったので、なんだか嬉しくなりました。
小学校に入ったら教科書を読むことになるので、絵本で今から本を読むことに少しでも慣れるといいなと思っています。
読む絵本はこちらのサイトに記載されているものを参考にしています。↓
既に手元にあって、読んでいるのはこのあたりです。
