ラーメン屋ジョン@武蔵関 | Ramen Story Of L.I

ラーメン屋ジョン@武蔵関

約4年半ぶり「ラーメン屋ジョン」に再訪問しました。

 

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2017年11月10日武蔵関駅近くにオープンした人気店ラーメン屋ジョンに2度目の訪問。

 

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店主は日本人ではなくベトナム人男性チャンバン・ジョン氏で、修行先が東十条に本店があった時代の「麺処 ほん田」出身で6年間修行した後に独立。

 

 

また再訪したいと考えてたが気付けば4年以上経っていた…

 

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11時55分頃に到着すると並びはなかったけどほぼ満席で出ては入ってくるの繰り返しで人気は変わらず。

 

 

厨房に店主と前回いなかった日本人男性スタッフ1人の2人体制で切り盛り。

 

 

カウンター席に袋入りの割り箸がセットされてました。

 

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券売機。

 

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メニューは、煮干ラーメン950円・醤油ラーメン920円・塩ラーメン920円・昆布水つけ麺1100円・味付けあえ玉(煮干ラーメンのみ)250円・麺大盛り(醤油 塩のみ)250円・麺中盛り(醤油 塩のみ)100円・麺増やし(昆つけ麺のみ)250円・半ライス100円・ライス150円・卵かけご飯300円・チャーシューご飯400円・味玉140円・のり100円・自家製メンマ150円・チャーシュー盛り(ハーフ)380円・チャーシュー盛り580円など。

 

 

麺メニューに変わりないがラーメンの品名にジョンが付いてたのが消えシンプルに。

 

 

店主オススメも変わらず煮干ラーメン。

 

 

店頭に5月18日~夏限定昆布水つけ麺を販売しますと写真付きで掲示。

 

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他にチャーシューご飯の説明が写真付きで掲示。

 

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卓上調味料はレモンりんご酢・つけ麺の塩・GABANブラックペッパー。

 

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注文したのは「昆布水つけ麺 醤油」¥1100+「チャーシューご飯」¥400

 

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醤油ラーメンも食べてみたかったけど昆布水つけ麺 醤油とチャーシューご飯を。

 

 

ルックスは定番と言える昆布水に浸った麺に濃い色合いをしたスープに2種類のチャーシューに味玉が半分付いてきます。

 

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つけ汁は清湯醤油味。

 

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出汁は鶏を使用してるそうで鶏油も入ってるけど厚みや濃密な感じはせず穏やかでしたが十分な鶏の旨味は出ていた。

 

 

見た目濃そうな醤油ダレは思ってたより濃くなく適度な深いコクにキレを少し感じ、出汁

とのバランスも良好でしたね。

 

 

最後まで冷めないようにか昆布水つけ麺では相当熱々状態の温度で提供されました。

 

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麺は心の味食品?の中細ストレート。

 

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過去に食べた昆布水つけ麺を見ても1番の強靭なコシとハリのある麺で、卓上のつけ麺の塩を振りかけて食べると麺本来の小麦風味も堪能でき喉ごしも良く好みな麺です。

 

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具はレア豚チャーシュー・レア鶏チャーシュー・味玉半分・青菜・海苔・刻み白ネギ。

 

 

低温調理豚チャーシューはバラ肉で肉肉しく旨味は詰まり十分美味しい。

 

 

低温調理鶏チャーシューはムネ肉でオーソドックスなしっとり柔らか。

 

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チャーシューご飯は前回同様ご飯が全く見えないほどチャーシューづくしで、低温国産肩ロース・焼きばら肉・低温鶏のむね肉がのってます。

 

 

これだけチャーシューが盛られてるので食べづらい点は致し方ないが、炙りバラ肉もジャーで美味く焼肉のタレみたいな甘みが際立つタレが食欲をそそりご飯より多いかもしれない量のチャーシューが存分に食べれるのでチャーシューご飯好きなら頼むべきサイドメニュー。

 

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各パーツ完成度高く満足度高い昆布水つけ麺で美味しかった。

 

 

次は醤油ラーメンを食べてみたいが、昆布水つけ麺と変わって毎年提供してる冬期限定濃厚煮干しもタイミングあえば狙いたい。

 

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ラーメンラーメン屋ジョン

ポスト東京都練馬区関町北4-1-7

電話03-6795-1984

時計11時30分~14時30分・18時~22時(売り切り次第終了)

ぐぅぐぅ水曜定休日

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