魁龍 博多本店【10月2日まで】＠新横浜ラーメン博物館
4日ぶりとなる「魁龍 博多本店」に再訪問しました。
「新横浜ラーメン博物館」が30周年を迎える2024年へ向けた取り組みとして過去に出店した約40店舗の銘店が2年間かけ、3週間のリレー形式で出店するプロジェクト、2年で味わい尽くす､ラー博30年史～ラー博史上最大のプロジェクト「あの銘店をもう一度」で10月2日まで出店してる魁龍 博多本店に3度目の訪問。
詳しいことは前々記事の「魁龍 博多本店」をチェック。
ここまであの銘店をもう一度に出店した店で3回訪れたのは第3弾「頑者」以来です。
14時に到着すると10人位並んでたがドンドン店内に入っていき、ほとんど待たず席に案内された。
メイン調理はしてなかったけど森山氏は厨房にいて声を出し作業されていた。
券売機。
新たにずんだれの語源が掲示されていた。
注文したのは「ラーメン レギュラー」￥1100＋「のりねぎ」￥150＋「替玉」￥180＋「ごはん（魁獣みそ付）」￥200＋「【追加】魁獣みそ」￥50
ラストはラーメン レギュラーとのり青ネギに替玉とごはんを追加魁獣みそと色々頼んだ。
3回目でも食べる前から濃厚なのが分かる濃い茶濁色のド豚骨スープに目がいきます。
スープは濃厚豚骨醤油味。
いやぁ～美味かった～☆
クセがなく濃密で豚骨エキスがギュウギュウに凝縮された濃厚どトンコツスープで、髄も溶け込み骨紛のザラツキも感じるほど。
主張やや控えめですがタレも効き、熟成されたスープと若いスープを合わせてるからか濃厚一辺倒のどトンコツながらマイルドな口当たりなので濃厚豚骨だけど食べやすい。
麺は中細ストレート。
3度目となると違う茹で加減で食べてみたくなるけど、魁龍のどトンコツスープにはずんだれの柔らかさがよく合います。
具はチャーシュー2枚・メンマ・刻み青ネギ。
やはりチャーシューは超薄切りで箸で掴むと原型が無くなってしまった。
のり青ネギは別皿で提供され、海苔は風味が心地よく青ネギのシャキシャキ感も良かった！
オススメトッピングです。
替玉を早めに頼んでおき、最初の麺が食べ終わる頃に提供され。
のり青ネギを入れタレを投入し濃くして食べてみると、また1杯目とは異なる濃厚豚骨で食べれますね。
ごはんも美味しく。
追加魁獣みそは別皿で提供され、ご飯に絡ませて海苔巻いて食べてみたら美味かった！
ごはん頼む方は追加魁獣みそを頼んだほうがいいですよ～。
完食！ごちそうさまでした！
魁龍目いっぱい堪能させて頂きました！
現地に行かなければ食べれないのは残念だけど、またいつの日か食べたい。
ラー博で魁龍が食べれるのも明後日10月2日までなので気になる方は是非。
次に出店する店も行きます。
