ふくちゃんラ-メン【9月18日まで】@新横浜ラーメン博物館
1週間ぶりとなる「ふくちゃんラ-メン」に再訪問しました。
「新横浜ラーメン博物館」が30周年を迎える2024年へ向けた取り組みとして過去に出店した約40店舗の銘店が2年間かけ、3週間のリレー形式で出店するプロジェクト、2年で味わい尽くす、ラー博30年史~ラー博史上最大のプロジェクト「あの銘店をもう一度」で明日まで出店してる「ふくちゃんラーメン」に2度目の訪問。
詳しいことは前記事のふくちゃんラーメンをチェック。
あの銘店をもう一度で2回以上訪れた店は第3弾「頑者」、第8弾「大砲ラーメン」以来です。
18時45分頃に到着すると外のラーメン店待ち時間電光掲示に15分待ちと表記され向かうと、推定15人位の並びができ、約20分ほど待って席に案内された。
注文したのは「ワンタンメン レギュラー(バリ)」¥1300+「替玉(普通)」¥150
迷わず念願のワンタンメンを麺のかたさバリと替玉普通を。
ルックスは1週間前に食べたラーメン同様白い博多豚骨ラーメンではなく茶色の豚骨醤油ラーメンに小さめのワンタンが入ってます。
やはり着丼したら豚骨臭がほんのり香ってきた。
スープは豚骨醤油味。
改めて食べてみると濃度も高くなければ骨粉も沈んでないシャバシャバした食べやすい豚骨醤油でしたが本当絶妙に前に出たフレッシュな旨味と熟成した豚骨のコクを感じとれます。
醤油ダレも淡い感じのコクながら塩味も十分あり、醤油感のある博多豚骨が味わえます。
もちろん臭みやクセもなく非常に食べやすい点も改めて良かった!
麺は地元「石橋製麺工場」の中細ストレート。
一般的な博多ラーメン店で使用してる極細麺よりも太い中細麺を使用し、今回はバリにしたことによりカタ以上の芯が残る歯ごたえと低加水による歯の吸い付き具合が強かった。
改めて食べたら食べ応えのある麺でしたね。
具はチャーシュー2枚。ワンタン5個・刻み青ネギ。
チャーシューも全然手抜きなどせず十分美味しいです。
ワンタンは一口サイズで餡が濃くてニンニク効いて個性があり美味かった!
替玉は普通で頼んだのでバリに比べてしまうと相当柔らかいが、個人的には博多ラーメンのソフトな茹で加減も好みなので良かったです。
替玉に卓上のニンニククラッシャーを2粒入れて投入し、ラーメンのタレで濃くしてコショーとゴマを入れて食べてみたらノーマルで食べた時よりもパンチが増し特に生ニンニクはジャンク感がプラスされオススメです!
2度目のふくちゃんも存分に味わえて満足!
明日18日までの期間限定出店になるので、この機会を逃すと福岡県に行かないと食べれないので明日は祝日なので混むでしょうけど博多豚骨ラーメンが好きな方はラー博に行って食べてみてください。
そして…次に出店する店は個人的に過去ラー博に出店した全ての店舗で、もう1度食べたいと願ってた「どトンコツ」の銘店がラー博に帰ってくる~!
超楽しみにしてた!必ず食べに行きます!