創始 麺屋武蔵@新宿西口/西武新宿 | Ramen Story Of L.I

創始 麺屋武蔵@新宿西口/西武新宿

冷やし巡り2023 ~Vol.17~

 

 

約8ヶ月半ぶりとなる「創始 麺屋武蔵」に再訪問しました。

 

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今年17杯目の冷やし麺は新宿に総本店を構え東京を代表する有名店創始 麺屋武蔵。

 

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麺屋武蔵グループ総本山の創始 麺屋武蔵でも季節限定などの限定メニューを頻繁に提供しており、去年も提供してた夏季限定を今年も提供してたので食べてみたいと。

 

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炎天下の真夏13時50分頃に入店すると数席のみ空きがありすぐ席に着けたが、後から怒涛のように後客はドンドン入ってきて常時店内待ちが発生する盛況ぶり。

 

 

厨房に店長らしき方と男性スタッフ1人と女性スタッフ1人と日本語が堪能な外国人スタッフ1人の4人体制で切り盛り。

 

 

武蔵グループで外国人スタッフは初めて見ましたね。

 

 

券売機。

 

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期間限定メニューは、冷やし武蔵つけ麺1390円・冷やしつけ麺1040円・冷やし味玉つけ麺1190円・冷やし味玉肉々つけ麺1690円。

 

 

シンプルな品名冷やしつけ麺を提供し、具が増量される冷やし武蔵つけ麺などもあります。

 

 

武蔵グループのつけ麺は麺の量を3.5倍盛り(630g 約1kg)まで同料金。

 

 

サイドメニューも頼んだけど50円値上げされ、武蔵名物角煮や海苔トッピングも値上がりしてました。

 

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注文したのは「冷やし武蔵つけ麺 中盛り」¥1390+「とんがり飯」¥400

 

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冷やし武蔵つけ麺 中盛りと久しぶりに食べるとんがり飯を。

 

 

ルックスは冷たい麺の上に角煮やローストポークなどがのせられ、濃口冷製醤油スープに刻みキュウリやコーンなどの夏野菜が入るなどデフォルトつけ麺を単純に冷やしたVer.には仕上げてませんね。

 

 

温度はスープも麺もキンキンに冷たくて最高!

 

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つけ汁は冷製濃口清湯醤油味。

 

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レギュラーメニュー「ら~麺」の清湯醤油とは異なり甘みとコクの強い蕎麦つゆチックな濃口醤油で、あぁ~こういう味わいだったとは予想外。

 

 

魚介出汁をベースにしてるみたいですが完全にタレ先行の味わいで、やや強めの塩味や濃い冷製醤油が本当真夏に食べるには最高すぎた~美味いです☆

 

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麺は「カネジン食品」の太ストレート。

 

 

デフォルトつけ麺よりも冷たく締められたように感じた武蔵お決まりの太麺はツルツルした麺肌は喉ごし爽快で強靭なコシと程よい弾力があり、食べ応えもありありの麺もかなり良かったですね☆

 

 

中盛りじゃ物足りなかったので大盛りで食べればよかった…

 

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具は麺の上に角煮・ローストポークチャーシュー2枚・味玉・細切り白ネギ・刻み大葉・ミョウガ。

 

 

つけ汁の中にメンマ・コーン・刻みキュウリ・刻みネギ。

 

 

角煮は本当美味すぎる☆

 

 

歯がいらぬほどの柔らかさと味もよく染み込んで脂ものってたし、年々美味くなってるんじゃないかと思うほど美味かった~!

 

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ローストポークチャーシューは普通かな。

 

 

つけ汁の刻みキュウリの食感やコーンに細切りネギの中に入ってる刻み大葉なども冷製スープにピッタシ馴染んでました!

 

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昔からよく食べてたサイドメニューとんがり飯は、エッ!?いつもの器ではなく大きめの器で提供され見ただけでボリューミー。

 

 

バーナーで炙った刻みチャーシューも以前より量が多く、ご飯の量も多かったしほぼ丼ぶりものと言っていいかも。

 

 

濃いめの特製ダレと炙ったチャーシューの相性が相当良く、卵黄を崩せばマイルドになってこれも良い味わいでしたし昔も現代もとんがり飯好みです☆

 

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オーソドックスになりそうな冷製濃口醤油を具材などでアレンジし、最後まで飽きさせない工夫も見られたし今夏もう1度食べたいと思ったほど好みだった。

 

 

冷やし武蔵つけ麺は先月の終わりで終了してしまったそうで食べることはできませんが、また来年提供されたら食べたいと思います。

 

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