麺屋武蔵 鷹虎@高田馬場 | Ramen Story Of L.I

麺屋武蔵 鷹虎@高田馬場

約8年半ぶりとなる「麺屋武蔵 鷹虎」に再訪問しました。

 

 

「麺屋武蔵」7番目の直営店として2007年2月13日高田馬場にオープンした麺屋武蔵 鷹虎。

開店当初はちょくちょく行き結構好きなお店でしたが、ここ10年近くはご無沙汰となっていた。

開店して数年は鶏と豚のスープの比率を選べて武蔵グループの中でも独自性が強い味でしたが、次第に武蔵グループ全体が濃厚なスープのつけ麺をウリにしていき現在は濃厚つけ麺が看板メニューとなってる。

正直鷹虎を食べたくて行った訳じゃないが、ふと久しぶりに行ってみるかなと。

 

 

お店の場所は高田馬場駅から徒歩1分ほど。

横断歩道を渡りすぐのガード沿いにあります。

店内は開店してから全く変わっておらず奥行きがあり

逆L字型カウンター15席のみ。

男性スタッフ3人体制で切り盛り。

昼時でしたが学生とリーマンでほぼ満席の人気ぶり。

ちなみにお客のほとんどの方がつけ麺を食べてた。

券売機。

 

 

主なメニューは、濃厚つけ麺900円・つけ麺850円・ら~麺850円・鷹辛濃厚つけ麺920円・虎辛濃厚つけ麺920円・辛ら~麺920円・三つ葉100円・チャーシュー1枚(肩ロース)100円・鷹虎チャーシュー(バラロール)200円・つけチャーシュー220円・味付玉子100円・つけ虎玉子(すき焼き風玉子)100円。

武蔵グループのウリでもある、ら~麺は並盛か大盛

つけ麺は並盛~特盛まで同料金。

卓上調味料は

 

 

注文したのは「ら~麺 大盛」\850

 

 

武蔵グループでは基本つけ麺は食べないので、ら~麺を

大盛で。

ルックスは開店当初から変わらない鷹と虎がプリントされた丼を使用し、前回食べたら~麺と比べるとスープの色が

だいぶ濃くなってます。

スープは濃厚豚骨魚介。

もはや定番を越えた味と言ってもいい濃厚豚魚ですが

動物系出汁はもっと濃厚な店もあるしライトな部類かも。

意外だったのが予想よりも鰹節がガッツリと効いており

魚介出汁のほうが印象に残る豚魚だった。

 

 

麺はカネジン食品の中細ストレート。

少しかための茹で加減で、段々もちっとした食感へ。

麺量は男性なら大盛でちょうどいいかと。

 

 

具はチャーシュー・メンマ・刻み白ネギ・三つ葉。

チャーシューはなかなかジューシーで食べごたえある。

 

 

濃厚豚骨魚介好きな方なら頻繁に食べたい味でしょうね。

限定で気になるのがあれば再訪するが、多分またかなりの年月が経ってからの再訪になりそう。

 

 

ラーメン麺屋武蔵 鷹虎

ポスト東京都新宿区高田馬場2-19-7 タックイレブンビル1F

電話03-5273-0634

時計11時~22時30分

時計偶数月の第1月曜11時~20時

ぐぅぐぅ無休

パソコン麺屋武蔵 HP