こんばんは親びんです
本日は、充電系統のお話し(^^)
1970年以降のビッグツインは、交流発電機を採用
今のハーレーも基本的に同じ、三相交流発電です
交流発電機、英名オルタネーターで発電された、交流電流を、レギュレーターで、直流に変換して電圧を14v以下に制御して、バッテリーに送っています
ステーターコイル、エンジンに取り付けられていて、マグネットローターが回転して、発電しております
ステーターコイルに流れる電流を調整して、発電量を変化させております
バッテリーの管理がしっかりされておれば、そうそう壊れません
経年劣化でのショートの方が多いですね
この様に配線カバーボロボロでショートしてしまいますね
ぐるぐる巻いてあるコイル側でも良くあります
三相交流ですから、簡単に言うと、3箇所から発電してきます、ひとつのコイルがショートしても、残りの2つのコイルは大丈夫発電します
が、しかし、弱いです発電量が‼️
最近発電量が弱いなぁ!って方
点検してくださいねー
テスターひとつで、すぐに診断できますので(^^)
次回はクランク編ですよー