よねごんです。
そんなわけで前回からの続きです。
まずですね、単コンと違うんだって最初に感じた違和感。
「トゥバ」って通じない。
ま、確かに。
私もトゥバって呼べるようになるの時間かかりましたもん。
なかなか慣れないので、初期のブログの冒頭の挨拶を「トゥバ!」にして無理やり慣らしていたという。
だいぶ恥ずかしがらずに呼べるようになったし、誰からも何のツッコミもなかったので、ひっそりと今年から卒業しています。w
みんな「TXT(てぃーえっくすてぃー)」って呼んでました。
私がついうっかり「トゥバ」って呼んじゃうと、「?」みたいな顔されて、異言語として扱われ、通じてなかった。
うわぁ~・・・新鮮・・・・
つい1年前私もそうだったのに、もう忘れてるよ。
怖いね慣れって。
◆
ではではここから、当日のセトリを思い出しながら書いていきます。
集まったのがみんなWeverseコン初心者だったので、疑いもなくこれがタイムテーブルだと思っていた我々一同。
「そっか~、J.Y.Parkがトリなんだー。さすが大物は違うな~」とみんなでJYPを紅白の北島サブちゃん扱いしていました。
最初に出てきた子たちがILLITで、
「あれ?なんかBOYNEXTDOORじゃないっぽい...」
というところで、どうやらこの通りに進行するわけではない、とやっと気づくぽやぽやした参加者一同。
ILLITのMagneticはさすがにみんな知ってて、ピンクの衣装も似合ってて、かわいいな~と場が和みます。
みんなでヤンニョムチキンなどのコリアンフードをほおばりつつ、「顔ちいさっ!足ながっ!韓国語うまっ!ブルダック辛っ!」みたいなことを言うの楽しい。
そして今回、THE NEW SIXくんとか初めて拝見いたしましたが、さすがKPOP、歌やダンスのレベル高さを見せつけてくれます。
今、改めて調べてみたらJYP+PSYでやってた2021年のサバイバルオーディション番組、「LOUD」から出た子たちってことで...、ん?
えっやだ私この番組、娘と見てた!
いつデビューするんだろ~って思ってる間に、最年少のダンスバリバリ日本人のコウキくんが離脱した、ってニュースまでは知ってたんだけど。こんなところで再会するとは...!
よく考えたら、私がTXTよりも前に触れたことのある、最初のKPOPアイドルグループだった。w
そっかー頑張ってほしいな。すごい才能ある子たちだったの覚えてる。
省略名称がTNXということで似ています。これからは目を留めるようにしよう。
こういう思いがけない出会いがあったりするところが、単コンとは違うところですね。
そして、順番認識を間違ってた「BOYNEXTDOOR」が登場。
ウナクだけは遠目でもわかるよ。ヨンジュンくんが人気歌謡MCでかわいがっておりましたもの。
その節はヨンジュンを慕ってくれてありがとうね。(←?)
なんだかもはや間接的息子。
そして服とかにオシャレムードが漂ってて、明らかに「今、売れてて勢いある」感があるー!若いのにすごい。
そして「&TEAM 」。HYBE JAPANだけど当然みんな韓国語ペラペラ。Kくんっていったい何頭身なの?信じられないくらいお顔が小さい。アニメなの?
スビンくんと仲良しのFUMAくんもいるー。
きらっきらのHARUAくん。TXTのいいところを去年のFNS歌謡祭でめっちゃ語ってくれたよね。あの恩、忘れてないよ。
◆
そしてだんだん、未出演組が残り少なくなってくると、次は?次は?って高まっていく緊張感。
前ステージの紙吹雪のお掃除タイム中に流れる映像に、
「はっ!?まさかTXTでは?」
と毎回学ばずに体を固くして見間違える私。
そして来たーー!YOASOBI。
あっバンドだ!!
踊らないんだ!!w
というなぜか新鮮な驚きを感じる。いや、踊らないのが普通だし。
ここまで皆が皆踊りまくってるので脳がバグってました。
私はYOASOBIは好きで、AYASEがボカロで「幽霊東京」を出してる頃から全部曲を聞いてるので楽しく聴けました。
ただ、配信ではもうちょっと、音響でバンドサウンド&現地の一体感を響かせてほしかったな~。。。あんまり客席の歓声とか拾ってない感じがしたのがちょっと残念だった。
現場はたぶんもっと盛り上がってたんでしょうね。韓国でも人気があることがわかって誇らしくなりました。
そして、「群青」とかやるかなーって思ったら、「たぶん」だったから、「あっそっち!?」って思ったのですが、とても嬉しかった。個人的にこの頃の質感がとても好きなのです。
KPOPというフィールドでとても良く頑張ってた!
そして....ついに、ふっと出てきたこのお方。
はいそうです、ヨンジュン氏です。
遠目からでも一瞬でわかりますよ、そのスタイルの良さ。
(注:さっきまでさんざんお掃除動画を見間違えた人が言ってます)
「ぎやあぁぁぁーーーーー△◎×◆!?☆▼○!!」
という声にならない声をあげて、クッションをモア棒でぶん殴る私を、みんな少し離れた位置から見ていたようでした。
やだ今日は前髪あり&少しカールで黒スーツの御曹司スタイルなのね!?
了解わかったわ!!(なにが?)
と思ったら、あれっ、他の4人はいない。
そうです、「J.Y. Park with Special Guest」の水先案内人としての登場でした。
そして。
この「J.Y. Park with Special Guest」が、
めちゃくちゃ我々に大好評でした。w
ちょっと言いづらいんですが、今回の参加者がギリ平成の人~昭和が中心という年齢構成だった(笑)ので、もう、曲とか雰囲気とかドハマリしたんですよね。
なんていうか全年齢層がみんな楽しくて、衣装もド派手で、ザ・エンターテイメントを地で行く感じ。
生演奏、生バックダンサー、すごく豪華。
「Bruno Marsみたい」という人もいれば「8時だよ全員集合を思い出す」という人もいました!w
こういうのこそ紅白に出たらいいのに!って思わせる、本当に素晴らしいステージだったと思います。
そうそう音楽って、こういう楽しいものなんだ!って原点回帰するような印象でした。
そして、なによりも餅ゴリさん、パク・ジニョン氏ですよ。
私も「LOUD」見てたし、ほんっとすごいプロデューサーだと存じ上げてました。
事務所にはTWICE、Stray Kids、ITZY、NiziUという錚々たるグループが揃い、今度はものすごく大きな新社屋が建つそうで。
そんなレジェンドみたいな人なのに、こんなにも現場が好きなんだ....。
調べたら52歳とのことで、若い子に囲まれて、こんなに長くたくさんの曲を踊りながら歌うなんて、その年齢でできる人なかなかいないよ。
さすが場慣れしていてオーラが違うし、普段から体力づくりしていることがめちゃくちゃわかる。
というわけで、参加者みんな、「すごい・すごい~!!」と感動しながらステージを楽しんだのでした。
まさに中高年の星。(笑)
こんな風に「生涯現役!」って感じでステージを楽しめるからこそ、後輩からもリスペクトを集めるんだな、って改めて思いました。
最初は「なんで・・・?」(失礼)って思ってたけど、最終的にめっちゃ良かったJYPステージでした。
元気と勇気をたくさんいただきました!
◆
そして興奮が冷めやらないうちに、次に出てきたのが。
「LE SSERAFIM」です!!
俄然盛り上がる現場。(ピオナ2名)
しかし一方で私は「ということは....トリか...」と密かに感動していたことはピオナには秘密にしておいてください。w
ルセラはやっぱりみんなスタイルすごーーーい。
ダンスもすごーーーーーい。
歌もうまーーーーい。
なんか事務所関係のゴタゴタで名前出されて巻き込まれ事故みたいになっちゃってお気の毒だったけど、そんなの吹き飛ばすくらい間違いなく実力あるし、何てったって美しい。
何あのウェストの細さ....お人形さんでしょうか。
中身は一体どこに...?
でも日頃の努力の成果ですね。
あと、マンネのウンチェちゃんが前より大きくなってる気がした!
さすが成長期....若い。
一時は心配したけど、元気そうでよかった。
「No Celestial」が疾走感あって良かったー!
そして「もう時間なので...」といって惜しまれながらステージを去るルセラちゃんたち。
なんか...ごめん。(なぜ私が謝る)
でも、21時までって聞いてたのに、もうあんまり時間残ってないけど...?
と少し焦る私。
そして、次は満を持して....
ってところで長くなりすぎましたのでまた次回!
引っ張ってすいません、ではでは。