よねごんです。
こないだの日本版ペンミを見てて、カンテヒョンくんについて書きたい発作がまた出てきたので(笑)、今日はそのことを。
改めて
いや、日本語能力どんだけよ!?
って思いませんでした?
それを一番感じたのは、アンケートの結果を並べた時に、デッドヒートだった様子を見て、さらっと彼の口から
「激しい競り合いですね」
って出てきたときですよ。
いやあなた、もはや日本人ですかっていう。
使うタイミングが的確過ぎて非の打ち所がない。
予想以上の日本語力に古家さんも笑っちゃってるし。w
相槌とかも日本人のソレだし。
コンサートとかだと台本があることもあり、そこまではっきりとわからないのですが、こういうファンミーティングのような機会だと、瞬発力での日本語能力が求められるので、余計それが浮かび上がって、改めて彼はすごいなって思いました。
◆
ここでカンテヒョンくんから公にされている彼の日本語能力情報についてもう一度確認してみると
「N4に合格したことはある」
「以前、日本語のクラスで一番になったことがある」
(※N4・・・基本的な日本語を理解することができる)
ってことでした。
たぶんデビュー後に超絶忙しくなる前の情報だと思うから、確実に今、このレベルは再測定したら超えると思います。
その証拠に、彼は英語の検定結果も持っていないって言ってたけど、あんなにも話せるしね。
でも、外国語の能力って、やはりその文化の背景に興味を持って、普段からたくさん会話してないと、すぐ衰えちゃいますよね。
だから彼は本当に、普段から日本のことに興味を持ってくれて、日本人と日本語で会話するために、普段からその輪の中に積極的に飛び込んでいるんだろうな~って感じました。
だって、韓国語ではサトシは「サトシ」って呼ばれてないし、
「ポケモン、ゲットだぜ!」っていう言葉が日本人には超響くフレーズだなんて、学んでないとわからないよ。
そして古家さんの急なフリにも、「ぼくは、ポケモンセンター」といえる瞬発力。
日本人としては嬉しい限りです。
ありがとうテヒョナ。
영웅 만난 날!🧟♂️#태현 #TAEHYUN #KOREANZOMBIE pic.twitter.com/H6GtIkwKKe
— TOMORROW X TOGETHER (@TXT_members) February 20, 2024
ちなみに私、この回が大好き。↑
彼の明るいヘルシーなパワーがあふれていると思う。
◆
翻って、私。
英語と韓国語をちょびちょびと学んでいるものの、こないだの韓国のファンライブでもやっぱり全然ついて行けなくて、「字幕まだ!?」って思う自分がいたし、もう全然ぬるいわ。
初期の頃の動画は字幕ついてないのも多くて、年表内で拾ってはいるものの、内容はチラ見するくらいで、細かく理解はできていません。
Weverseライブだって、リアルタイムで内容がわかって、チャット欄で即時やりとりできたら楽しそうだなとは思いつつ、いつも字幕待ち。
でも、せめてデビュー前のテヒョンくんくらいには異国の言語にトライしてみたい!と思って、今年は韓国語検定を受けてみようかなと思いました。
日本語検定N4に値するのは、ハングル語検定4級、ですかね。
問題チラ見したけど、なんかもうすでに心折れそうなので、とりあえず5級を目標にしてみようかな。
後には引けなくするため、ちょうど募集期間だったので、さっき申し込んでみました。大丈夫なのか私。
でも大事なのは行動につなげること。思うだけではだめだ。
こないだボムギュくんが、ボミディオを始めた時のメッセージが私を勇気づけてくれます。
「少し物足りなくても未完成であっても、まずは初めてみようと思います。」
あとTOPIKっていうのもあるんですね。なるほどね。問題文が韓国語で出るってだけで引く私がいますが、いつかチャレンジしてみたいです。
個人的には、以前から必要に駆られて英語もやってるんですけど、こちらもしばらく長いこと検定も受けてないし、ノロノロと趣味の範囲でやってるばっかりなので、もう少し自分の心に喝を入れてどうにか頑張ってみたいと思います。
こないだマレーシアMOAちゃんと英語で会話してみて痛感しました。
やっぱり心の感情を即時に伝えるためには、表現する手段(単語や言い回しなど)をより多く知っていて、自分のものとして使いこなせないと、その先には行けない。
いくらスマホの翻訳ツールはあったとしても、心のこもった交流のためには、それじゃ足りない。
間違っててもいいから、とにかく飛び込んでみる!使ってみる!ってことですね。
※関係ないけど、以前見かけた東方神起先輩やSHINee先輩たちの日本語トーク力に度肝抜かされました...(とくにキー先輩...)
ここまでくると本当にすごいですね。好感を抱かずにはいられないですね。
そんな風に、私の心に火をつけたカンテヒョン先生。
こうやって、彼はチーム内でも率先して努力する姿を見せて、メンバーの心にエネルギーを与えてくれているのかと思うと、本当に彼はチームにもMOAにも欠かせない人だな。と改めて思う私なのでした。
ではでは。