よねごんです。
皆さまお待たせしております。
TXT年表の続編リリースします。
2020年の年表、全4回のうち3回目です。
早くコロナ期を抜けたいし、早く2024年に追い付きたいよ~。
コツコツ頑張るしかありません。
今回は、前回のETERNITY期が終わり、次にBlueHourでカムバックするところまで。(カムバック活動自体は次回となります)
ページ数のボリューム都合で、少し変なところで切れてしまいごめんなさい。
今回のリリース年表はこちらです。↓
※これまで歩んできた年表&注意事項はこちら
ではいつものように、私の独自視点による個人的なポイントをご案内しますね。
◆
【1】伝説のDolphin
ついにスビンくんがミュージックバンクのMCに就任します。
相方はアリンちゃん。
そして伝説のDolphinです。
これ見た時本当に心底震えました。
まだ完全に大人になっていないスビンくんのシュッとした爽やかさと、アリンちゃんの初々しい可愛さに加え、ブルべでファンシーな雰囲気がこの曲に最高にMAXにいい感じで合っていて、この組み合わせを生み出したプロデューサーを抱きしめたい気持ちです。(←ご迷惑)
なんてったって再生数も3500万回以上ですよ!!(2024/3現在)
MVでもなんでもなく、1番組のMCスペシャルステージの1クリップなだけなのに。どんだけ。
ほんとスビンくんはこういうヨジャ曲やアイドルっぽい曲をいい感じで消化する人だ。
そしてスビンくんはこの後1年3か月間もMCをすることになるんですが、それでもこの期間全部、コロナで観客なしだったそうです。
せつないですね。
早くコロナ期終われー!
でも最初の頃は、スビンくんも慣れないMCに疲労困憊。そんな彼を見守る周りの目が優しいです。
【2】せっかくの日本版2ndシングルだけどオンライン対応
この DRAMA の Japanese Ver.のMV、とってもいいですよね。特にバレーボールコートでのパフォーマンスは「ハイキュー!!」以外の何物でもないって感じで刺さります。
(祝:劇場版ヒット)
しかし残念ながらコロナで日本の音楽番組もリモート出演。発売記念のトークイベントもオンライン。
うぅ...🥺涙
ないよりましだけど、でも、やっぱり録画やオンラインはリアルで盛り上がるには遠く及ばなくて。
去年の1stシングルの時は、あちこち行ってファンと直接触れ合ってくれたのに、翌年まさかこんな風になるとは、本人たちも当時のMOAちゃんたちも思わなかっただろうな。
はやくBTSの弟分、の説明も取れて欲しいのに。
せつない。
【3】でもBlueHourが出るよ!
しかし!このあとヨンジュンくんの髪色がピンクにかわり、ついにBlueHour(553)が世に出ます!
カムバックショーもオンラインになってしまい、一抹の寂しさはあるものの、アルバムは本当にどれも名曲ぞろい。
コロナの沈んだ気持ちを吹き飛ばしてくれるような、明るくて楽しい雰囲気のDISCO-POP。
きっと心中はみんな穏やかじゃなかったと思うけど、この明るい曲にどれだけ救われたMOAちゃんがいただろう、って、当時の気持ちに思いを馳せます。
こないだのACT:SWEET MIRAGEでも、トップを飾るこの曲。イントロ聞くだけで、心がときめきます....
彼らの王子様衣装がまるで昨日のことかのように目に浮かびます!
でも、その一方で、「We lost the Summer 」で、正直にコロナ禍の寂しさとも向き合っていて。
歌詞がせつないですね。
こちらについてはビハインドのほうをご紹介しておきます。
こうやって、当時の時代背景と合わせて作品を眺めてみると、彼らのこの時の気持ちなどにいろいろな気づきがあります。
COMEBACKショーでの涙。
きっとこのことは、これからも忘れてはいけない。
【4】彼らの素の姿が見られるシリーズも。
でも、この期間、彼らの普段の姿が垣間見えるシリーズもあったりして、ひそかに私のお気に入りだったりします。
(1)TALK X TODAY Season3
TALK X TODAY のなかでは私はこのシーズンが一番好きかも。
いい感じで彼らの肩の力が抜けているのを感じるし、普段の顔がいつもよりよく見えるような気がします。
最後はみんなでパーティースペース借りて、料理したり、水鉄砲したり、キャイキャイしてるのを見てるだけで眼福。
(2)TXT聖地巡礼ファンダムツアー(韓国観光公社)
やっぱりコロナの影響で、韓国観光公社もいろいろ気を揉んだんだろうな。なんとかKPOPアイドルの力を借りて...!ってことで、コロナがあったからこそ企画されたようなものに等しい。
そう考えると、この期間の恩恵部分って言うのもありますね。
彼らのルーツをたどったりするの、人柄まで垣間見えて、なかなか興味深いです。
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そんな感じで、BuleHourのリリースまででした。
早く2020を抜けてコロナ期を通り過ぎたいという気持ちが止まりません・・・
次回は、2020/10月末ごろから~年末までになります!
お楽しみにー。
ではでは。