京都市バスの信号無視 | 1級技能士・成田の印刷技術

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国際的な観光都市である京都なのですが、京都市内の車の信号無視には、

呆れ返るものがあります。矢印信号無しの交差点で直進車が、黄色の信号では

当然のように、また、赤信号に成っても、普通に飛び込んで来るんですわ~。

 

右折待ちをしている車は、赤信号で飛び込んで来る車の後で、右折をする事に

成るので、当然のように、交差する側の信号が青に成ってからの右折に成ります。

私が右折の先頭車だったので、「なんじゃコイツらはッ!」と、怒りながら右折を

断念したら、私の後ろで右折待ちをしていた車が、私を追い越して、完全な赤の

信号で右折をして行く。・・・京都の信号無視って、メチャクチャにヒドイです。

 

名古屋は、信号無視に対して本当に厳しいです。黄色信号で直進車が入って

来たら、右折待ちの車は、当然のようにクラクションで威嚇を行います。警察も、

信号無視に対しては、問答無用で反則切符を切ります。

 

以下の文章は、昨日、市バスの信号無視に対して、あまりにも頭に来たので、

京都市交通局と、京都市会に、送り付けた文章ですが、まぁ、この程度の

文章では、何も改善されないでしょうねぇ~。

 

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市バスの信号無視に怒り心頭。名古屋から単身赴任で京都に来て1年目。
京都の信号無視には、ほとほと呆れ返る次第だが、公共交通機関である、
市バスの信号無視に対しては、徹底した指導を切望する。


1月9日、17時30分頃、伏見区棒鼻交差点。ここは昨年、市バスが電柱に
衝突した場所である。信号手前、15m程の所にバス停が有り、このバス停を
市バスが発車した。私は歩行者信号が青に成った事を確認して、横断を開始
したのだが、バス停を発進した市バスが、徐行運転のまま、赤信号にも関わ
わらず突入して来た。歩行者信号が青だったので、停車するものと、歩を
進めたが、ふと、市バス運転手の顔を見ると、歩行者である私の存在に全く
気付いていない様子。危険を感じ、歩を止めたが、私の1m先を悠然と、
明かな信号無視で、市バスが通過して行った。


京都市内の信号無視には、日頃から腹立たしく感じているが、公共交通機関
である市バスが、青信号で横断する歩行者を無視して、右折でも左折でもない
直進の赤信号で突っ込んで来ると言うのは、あまりにも酷過ぎる。運転手は
黒縁眼鏡の若い者だったと、シッカリ記憶している。


国内でも有数な観光都市である京都の市バスが、青信号で横断する歩行者の
1m手前を信号無視で通過する。信号を守ると言うのは、道交法を持ち出す
までもなく、最低限の基本である。京都市交通局、しっかり指導せよ!


尚、この文章は、当方のブログにて、全国向けに公表を行う予定である。

 

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・・・皆さんも、京都にお越しの節は、自動車や市バスの信号無視には充分に

お気を付け下さい。京都の交通マナーは、超低モラルである事をシッカリ自覚

しておかないと、非常に危険ですよ。