今年最初の劇場公演 | AKB48、とある地方ファンの呟き

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とあるきっかけからAKB48のファンになりました。地方ファンの立場からいろいろと思ったことを綴っていきます。

昨日は今年最初の劇場公演でした。

厳密に言えば、1月1日の元日公演と1月4日、5日の福袋特別公演もありましたが、通常公演とすれば昨日が初でした。
(毎年そうなので、今更不平を言うのも憚られますが、特別公演はDMMの配信もなく、劇場に入れた250人だけしか観られないということでした。それは仕方ないかもしれませんが、そもそも福袋を買うこともできない自分からすれば、ちょっと引っかかる部分でもありました。生配信とまではいかなくても、例えば「月額会員特典」として配信することはできないものかと。せっかくのレアな公演でメンバーのPRにもなるし提供してもいいんじゃないかと思いましたが、まあ諸事情があるということでしょうね。)

話が少し逸れましたが、本題に戻すと、昨年の新年1回目は研究生の「僕の太陽」公演でした。今年もほぼ同じメンバー(研究生ではなくチーム4の正規メンバーとしてですが)での「手をつなぎながら」公演で、4人が休演で

内山奈月←福岡聖菜
岡田奈々←込山榛香
小嶋真子←大和田南那
西野未姫←向井地美音

というかたちで研究生がアンダー出演でした。
(ユニット曲についてスライドでした)



西野未姫さんポジションの向井地美音さんは新ポジションでしたが、このセットリストのエースポジションであり、カメラに映る場面も多くて目立っていた印象があります。
先日の記事でも触れますが、体は小さいですが、独特の存在感がありますね。


ユニット曲の『Glory days』がどうなのかなと注目していましたが、ミスもなくよく動けていたように見えました。
中盤から後半にかけてのシリアスな表情も良かったですね。
アンダー出演の機会は限られてしまいますが、おそらくずっとレッスンはしていたはずでその成果が出ていたのではないでしょうか。昨日の公演を通じて彼女の良さを再認識しました。





今日はチームA公演、15期生3人(大和田南那、佐藤妃星、湯本亜美)がアンダー出演、このうち大和田さんと湯本さんは初A公演ですね。
こちらも楽しみにしたいものです。

久々に劇場公演を(オンデマンドではありますが)観られて楽しかったです。今年はペナントレースをありますが、それよりも、1公演1公演を大事にしていくことが先決ではないかなと昨日の公演を観て思いました。