2013年1月28日「僕の太陽」公演 レポ#2 | AKB48、とある地方ファンの呟き

AKB48、とある地方ファンの呟き

とあるきっかけからAKB48のファンになりました。地方ファンの立場からいろいろと思ったことを綴っていきます。

またまた昨日の公演の話になりますが、改めて気づいたことを書こうかと思います。

劇場にちょっと早めに着いて、チケットを購入して待っていると、劇場内からリハーサルの音が漏れてて、スタッフの方が中に入る時に扉が開く時にはっきり聞こえたのですが、『向日葵』でしたね。開演まで1時間くらいなのに、こんな直前までリハをやってるんだと思いましたし、公演ではないリハの音を聞く機会はそうないので貴重だなと思いました。

昨日の記事で、1、2列目は世界が違うと書きましたが、その後いろいろ調べてたら、『AKB48現象』という本で、同じようなことが書いてああるみたいで、この本、実はまだ読んでないのでこんど買って読みたいと思います。前も後も経験するとやっぱり違います。
人によっては立ち見の最前列が一番いいという人もいますね。立ちっぱなしは腰に堪えるので、席が空いてる限りは座る方を選びます。もっとも昨日は横がけっこうぎゅうぎゅうだったので、ちょっと前のめりぽい体制になって、背もたれがつかえず、おかげで背中がかなりこりました。

劇場内の二本の柱のところにオンデマンド用のカメラマンの方がいるというのは知っていると思いますが、その近くに、一眼レフを構えたおじさん(?)がいて、おそらくあれがGoogle+で最近話題のカメラマンの”ぱんちょさん”なんでしょうね。

「アイドルなんて呼ばないで」の最後の方でメンバーが投げキッスの仕草(研究生はよく「ふわっふ~」と言ってるやつ)ですが、あれはカメラが追ってるだけかと思ってたら、篠崎さんは自分からカメラに寄ってて、カメラ目線でしてるんですね。あの位置だと柱の影になって後の人は見えないだろうし、なんていうかちょっと勿体ない気がしました、笑

アンコールの「Lay down」はせりが上がった状態で始まるのですが、幕が開ける前にせりが上がる機械音が聞こえて、その後にメンバーの足音も聞くことができました。曲中のメンバーのいろんな仕草が見れて面白かったです

たぶん研究生公演だけだと思いますが、ハイタッチの時メンバーはみんな名札をつけてて、たしか前回もそうだったなと、もっともじっくり見ているとスタッフの方に剥がされてしまうのでそんな暇もないのですが、笑
ハイタッチはどうも苦手で、何か言葉をかけないとと思うんですが、あの雰囲気に圧倒されてしまって結局何も言えないんですよね。今回もそうでした。

ステージの一番前には立ち位置を示す番号が貼ってあって、真ん中に近いところから1、2、3、・・・6(AKB劇場は確か6番までだったと思います)アンコールの時に暗転になったときに、そこだけ明るく光っていたのが印象的でした。

自分はMIXもやらないし、変なコールもしないんですけど、オンデマンドを聞き返すと、MCのところで変な笑い声が聞こえてて、これはもしかして…とんだお耳汚しですいません。すぐ近くにオンデマンドのカメラがあったので拾われたかもしれません。と言っても自分しかわからないくらいの声ですが。笑いのツボがズレてるのか、どうも変なところで笑っちゃうんですよね、笑

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直前までリハをしてた『向日葵』その甲斐あって、見応えがありました。