■選択的夫婦別姓■ | 修復? 離婚? 夫婦問題はあってあたりまえ  夫婦カウンセラー 立木ミサ

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どんな夫婦にも問題はあるのがあたりまえの時代です。
夫婦カウンセラーは心のトレーナーです。

夫婦カウンセラーの立木ミサです。

 

夫婦別姓に関して、

ずっと言われ続けてきました。

夫婦別姓が憲法違反かどうか

ということについても問われてきましたが

けっきょくのところ進展はなく過ぎてきました。

 

ですが、とうとう経団連は

夫婦別姓を認めない制度はキャリア形成の

妨げになるおそれがあるのではないかと

選択的夫婦別姓の導入が必要だと

コメントしています。

 

なんで進まないのか?

?????です。

というか、一部の人たちが反対している?

 

選択的なのですから

これまでどおりの選択をしたい人はすればいいし、

別性がいい、もしくは利便上でも

そうしたいという人は選択できる。

それでいいではないですか、と思うのです。

 

それで家庭制度が壊れるとは思えないし、

さまざまな家庭内で起きている事件を見ると

そんなどころじゃないだろう

くらいかつては想像もできない

夫婦間の事件も増えています。

つまりもう別のところで壊れていやしませんか? と。

 

国が女性を活用したい、

働き手がどんどん減少している現状を

どうにかしたいと思うなら、

なんで取り入れないのだろうと思います。

 

選択なのですから、

選択肢が増えるだけのことです。

 

選べるのですから。

それを頑なに過去にこだわっているのだとしたら

なんなのだろう。

むしろずっとずっと大昔は婿入りがあたりまえだったような

時代もあったのだから

過去に照らし合わせてもおかしくないですかって。

どこの過去にこだわっているのだろう。

 

結局、政治家さんたちは

国を変えていくつもりはなくて、

目先の選挙のことを考えているんでしょうけれど、

そうこうするうちに

いろんなところで

日本は世界から遅れ、

遅れたとしてもよかったとしても

不都合がいろいろなところで起きて

苦労している人たちがいるということに気がつかない。

婚姻で多くの女性が名前の変更にまつわる

不都合を感じている。

どこ見てんのよっていうこと。

 

世界で同姓でないと結婚が認められないのは

日本だけだとか!?

まさにガラパゴス。

 

 

佐々木麟太郎さんが

世界ランキング2位のスタンフォードに入学を発表しましたが、

約3800人あまりいる留学生のうち、

日本人は10人にも満たないのだとか。

なんだかなぁ・・・・

どんどんおいて行かれていることに

気がつく人はいないのだろうか。

 

本日も最後までありがとうございました。

 

 

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