夫婦カウンセラーの立木ミサです。
能登の地震の復興が遅すぎて
どうにかならないものなんでしょうか。
阪神、東日本、熊本と
大地震に見舞われているのに
いつも同じ光景を見させられていて、
何も進歩していない感じ。
イタリアは、1980年の震災を教訓にして、
災害対策を抜本的に見直したので
2009年に発生した地震では、
テントは、発災48時間以内に1万8000人分を整備し、
トイレ・キッチン・シャワーなども整備されたそうです。
国がトップに立つ組織を作って
災害対策をしているとか。
なんでこんなに災害大国なのに日本は、
いっつも人の情みたいなことばっかりで
もっと迅速な災害の対応ができないのだろう。
やる気がないのかもと思えてなりません。
まあ国会議員の皆さんは復興なんかより
裏金どうする?ってことなんでしょうね。
ほんとに残念な国です。
私の周りの人たちは
みんな同じことを口にしていました。
不満が相当にたまっています。
復興状態を聞いたり見ても・・・・
何してんだろうって・・・・。
美談はけっこう。
早く復興をしてあげてほしい。
夫婦問題もそうですが、
何か問題が起きたときに
それを糧にできるかできないか。
すっごい大事じゃないですか。
できなければけっきょく同じ事を繰り返す。
糧にできた人は抜け出していく。
別の人生を歩み始めます。
糧にするっていうのは、
見過ごすことではなくて
しっかり見てみるってこと。
反省を含めて。
というか反省が最も大事かも。
裏金をどうやって作ることになったかを
検証しないで、
作らないようにしましょうって未来を見たって
同じことの繰り返しですって。
本日も最後までありがとうございました。
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