夫婦カウンセラーの立木ミサです。
夫が家事がでるかできないか?
けっこう夫婦の在り方を左右する時代です。
昔のように役割分担がはっきりしている
時代ではないので、
男性も家事がちゃんとできる方がよいです。
家事ってどこかで教えてくれるわけではないので、
だいたいが親がお手本。
自分が育った家庭がモデルになります。
なので男の子だからといって
家事のお手伝いをさせないと
後々苦労することになるかもしれないです。
小さい頃から家事をさせるのは
その子の将来にわたって
影響を及ぼします。
夫が家事をよくやってくれて
妻がその家事に満足を感じている場合、
夫婦は円満です。
むしろ夫に感謝しています。
「頭が下がると」と妻たちは言います。
夫がする家事の筆頭は「ゴミ出し」。
そして妻たちがもっとやってほしい家事は
「名もなき家事」です。
小さい頃から家事をやっていれば
名もなき家事もやりやすいはずです。
たとえば小さい頃から靴をそろえる習慣だとか。
靴下を脱ぐときは裏返しにしたままにしないとか。
そういう小さなことができれば名もなき家事は
減っていきます。
小さなことですが、
将来の子ども幸せにつながっていきますよ。
本日も最後までありがとうございました。
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