「非日常になった夫婦をもとに戻す」が
ブログ村夫婦再構築・離婚相談1位になりました
ありがとうございます
三連休ですが、お天気は荒れ模様ですね。
東京は良いお天気ですが寒いし、
東北や北海道は記録的な雪で大変です。
どうぞ、お気をつけてください!
ご相談を聞いていると夫から妻から
「離婚と言われたけど本心でしょうか? 」ということが
けっこうな数あります。
しかも喧嘩の際にたびたび言われたと。
その一方で「離婚だ」と喧嘩の際に
言ってしまったのは自分の方で
今回夫から(妻から)「じゃあ離婚しようと言われた」という
大慌てのご相談もあります。
ん~、どうして「言っちゃうの? 」と思うんですが、
言っちゃったんだから仕方ありません。
でも言われた方の話しを聞いていると
「離婚」という言葉がけっこう重くのしかかっています。
それでご相談される方も多いです。
言っている方は喧嘩のついでぐらいに言ってしまうのかも
しれませんが、受けた方は相当にマジに受け取っています。
この温度差。
第3者の立場で聞いているからわかるのですが、
相当なものがあります。
言っている方は喧嘩のついでくらいのつもりで
言われた方は「どういうつもりだ??? 」と。
いくら喧嘩でも「離婚だ」とか「離婚ね」とか、
簡単には言わないでくださいね。
その言葉自体で壊れていくこともあります。
離婚を口にするのはほんとうに離婚を決めたときだけ。
言葉はほんとうに怖いものがあるので、
言ってしまった言葉は元には戻せません。
過去の発言にずっとこだわりを持っていたり
刺さった過去の言葉がどうしても抜けない、
なんてことよくよくあります。
つまりあまり離婚、離婚と日常の中で平気で
言っていると、ほんとうにそうなるんです。
階段をひとつひとつ昇っているという自覚を
持って「離婚」という言葉を放つ覚悟は必要です。
言葉で壊れるのも人間関係ですし、
作るのも言葉、みたいなところは大いにあります。
夫婦も特別ではなく同じです。
いくら親しい間柄で喧嘩で頭に来たとしても
「離婚」は本気のときだけ
言葉にして発してくださいね。
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