マー君こと楽天・田中将大投手の大記録の影に
妻・里田まいの嫁力あり!! と巷では話題です。
ピンクグレープフルーツ売りきれないといいな~(-^□^-)
できる夫の影にはできる妻あり、
できる妻の影にはできる夫ありです。
つまりお互い様ですってわけです。
妻がいくら頑張ったって、投げるのはマー君ですからね。
マー君が頑張らなければ大記録には届かない。
確かにね、妻が頑張ってくれているから夫も頑張れる
というのはあると思いますよ。
でも妻の立場で言うと、
いくら頑張っても
夫が認めてくれなかったり、
ねぎらってくれなかったり、
やさしい言葉のひとつも
かけてくれなかったら
妻だって嫌になっちゃうものです。
やり甲斐がないというんですね。
そういうの。
また、甲斐性というのは、本来はというか今までは
妻がしっかりと家庭を守って、
その家庭を経済的に守るのが
甲斐性と言われてきたと思います。
(浮気は男の甲斐性というのもありましたっけ
今や死語ですが!? )
でも今や、そうとばかりも言えません。
妻も働いている人が増え、
夫の甲斐性は経済的なことばかりでは
なくなりつつあるように思います。
というか発揮したくても発揮できない
経済構造になりつつありますしね。
保育園への送りは夫の甲斐性とか!?
食事の支度は夫の甲斐性とか!?
お風呂洗いは夫の甲斐性とか!?
あってもいいかな。
むしろそっちの甲斐性の方がうれしいときもありますよ。
妻の仕事が忙しい、だから夫が家事をやってくれる。
そんな夫は妻にとっても大切な存在です。
疲れて帰ってきて「ご飯まだ? 」なんて言われたら
そりゃあ「ムッ」ともします。
友人の夫はご飯を作るのが得意な人で
ときどき妻である友人といっしょにいると
電話がかかってきました。
「今日のご飯はパスタだよ」とか
「今日は何食べたい? 」とか。
私「何? ご飯できてるの?」
友人・妻「そう」
私「いいな~」
なんて会話を若い頃、よくしました。
でもその妻は年下夫より収入は多く家庭を支えていました。
それもある意味嫁力です。
マー君みたいに年俸4億円!?
そしたら妻だってちょっと、いえいえ、
だいぶ考えは変わるとは思いますけれど。
里田まいちゃんみたいな嫁力発揮することもできるはずです。
でも今の時代は
フィフティになりつつあることに
気づいてくださいね。
夫婦ふたりで家族を家庭を
家事も経済も支える時代です。
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