■「すごい! 」「さすが! 」は夫と仲良くなる魔法の言葉■ | 修復? 離婚? 夫婦問題はあってあたりまえ  夫婦カウンセラー 立木ミサ

修復? 離婚? 夫婦問題はあってあたりまえ  夫婦カウンセラー 立木ミサ

どんな夫婦にも問題はあるのがあたりまえの時代です。
夫婦カウンセラーは心のトレーナーです。

夫婦カウンセラーの立木ミサです。
しかし暑いですね。
さすがに萎えます。
1000年前の平安時代もかなり暑かったそうですが、
それ以来のここ近年の暑さということで、
‘千年猛暑’と言われたりしています。

1000年以来の猛暑であっても 夫婦問題に休みなしです。

「帰省ストレス、舅姑・親族と仲良くやるコツ」でも書きましたが
「すごいですね」と言われてじつはほとんど誰でも
悪い気はあまりしません。
もしも妻が母が「今日のご飯おいしいね」と
夫に子どもに言われたら、悪い気はしませんよね。

とくに男性はほめられる、
認められるのが大好きです。
これは女性が思っている以上に!
なんです。


ここ数年、夫に「すごい! 」「さすが! 」と言ったことがあるか
ちょっと省みてください。

「いつも言っています」という方、
あまり夫婦の関係性が悪くはなっていないのじゃないかな
と思います。

結婚するまでは言えても夫婦になったとたん
めっきり減った言葉が「すごい! 」「さすが! 」
ではないでしょうか。

2歳9カ月になる孫(男子)に思わず
「かわいいね~」と声をかけると
「ちがう~、かわいいじゃない~、かっこいい! 」と
いつもいつも訂正されます。

こんなに小さくてかわいいいおチビちゃんでも
かっこいいといわれたい男魂。さすが!
孫にまた教えてもらいました。

かっこいいも男性の好きなキーワードです。
なぜか「すごい! 」「さすが! 」「かっこいい! 」と言うと
男性は有頂天。
気分がよい。
うれしい。
できる男になった気持ち・・・・
次々とポジティブになってくれます。

もしもめっきりそんな言葉は口にしていないというならば
言ってみましょう。
嘘でもいいです。
ほめるのなんて無理、という妻が多いのは事実です。

実際、夫婦になってしまうと相手の違う一面を見ることになり、
その違う一面というのは決していいことばかりではないのが
夫婦です。

夫は夫で妻に対して
結婚前には感じたことのない‘がっかり’を
認識しているはずです。
でもそれが夫婦になるという一面でもあります。

だからむやみやたらにほめるなんて、
というのも当然です。
ましてや夫婦がぎくしゃくしているときにほめるなんて!
だからほめるのではなく
「さすがだね~」「すごいね~」と認めるつもりで。
ほめられなくても認めることはできるばずです。
認められもしない人と夫婦を続けるというのは
かなり苦痛な話ですから。

「すごい! 」「さすが! 」は暗号のようなものだと思って。
ココロを込めなくてもつい言ってしまう、
くらいに習慣にしてしまうと楽に言えます。

そして、「すごい! 」「さすが! 」と
認め続けているいと
ちゃんと相手もその言葉通りの夫に
なってくれるものです。
言葉にはそんな力があります。


ただ、すでに深刻な夫婦問題に突入している場合は
「すごい! 」「さすが! 」と言っても効果は期待できません。
言う方もかなりの苦痛になってしまいます。

ちなみに私の友人(男)で
小さいながらも社員を数人雇う会社の社長。
バリバリと仕事をする人ですが、
子どもの頃から勉強は苦手という人がいます。
その彼に「ながれいし(流石)って、ほんとはなんて読むの?」
と聞かれたことがありました。
思わず「流石! (さすが! ) すごいね! あなたは」
と言ってしまったことがありました(≧▽≦)
本心からの賞賛ですよ、あしからず。

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