★評価月間 | どんな時も、いつも上機嫌!

どんな時も、いつも上機嫌!

徒然なるブログです

№3064

毎年6月の当社は、社員間(先輩/後輩、上司/部下の面談が活発化する評価月間です。
自分の頑張りを、残した成果を評価のテーブルにのせる
加点式評価を取り入れているのですが
重要なポイントがあります。それは、評価って独りよがりじゃダメってこと。

つまり
「自分が●●を、頑張った、やり切った」とか「自分の◎◎が、成長した」ではなく
自分の頑張りや成長が、自分以外の人、周りの他者にどのような影響を与えたのか
これを客観的に判断できる感覚を持つことが、大切です。

「私が(は)、●●した」ではなく
「私のした●●で、チーム・組織に◎◎という成果を導いた」
「私が●●し、顧客・お客様に対して◎◎という価値を提供した」という視点。


評価の場というのは、
自分は社会(顧客)に対して何を提供したか。を明確にする場です。

個人の頑張りや、成長を元に、その頑張りや成長が、どのような価値を生み
顧客(社会=世の中)に役に立ったのか?
ココを、キチンと自己判断、自己発見、自己承認して下さい。


ほな、上機嫌でパー