先週末は品川まで
ずっと直接お話を聴いてみたかった岩本沙弓先生の経済ゼミを受けに。
経済なんて小難しい話をとてもわかり易くお話しして下さいました(￣▽+￣*)
国際金融の現場出身の先生の見地からみると
日本という国は
未だバリバリの経済的最強国家というということでした
エビデンスとして
・21年連続世界一の債権国家である（世界中にお金を貸している）
・対外純資産世界一位
・外貨準備世界二位
その他モロモロの諸要因から鑑みて
IMFからも「日本は大丈夫」とレポートされているという
なるほどー
ないものねだりを止めて、あるもの探しをしてみると
まだまだ日本には相当の実力があるということですね
一方で私は
朝倉慶さんや藤巻（兄）さんのように
日本破たん論を唱える方たちの書籍や月例レポートも拝読しています
国債の大暴落による国家破たんは近いというのが彼らの言い分で
まさに岩本先生とは真逆の論点です
船井幸雄御大の唱えるトンデモ系の論点も嫌いじゃないです
陰謀論とかね
で、大切なのは
岩本先生も仰っていらしたけど
世の中には色んな意見やモノの見方が存在すると
素直に受け入れることです
そして
その色んな意見や見識から
自分の生活、仕事や家族とかを鑑みて
自分自身の意見を持つこと
考えることです
未来の事なんて
どんなに高名な学者や識者にだってわかりません
誰もわからないもの
探してばかりいないで
自ら考えなさい
「日本は最強だ」という意見とエビデンス
「日本はヤバい」という意見とエビデンス
その両方をちゃんと咀嚼して
自分とみやこの未来をしっかりと考えぬこうと
あらためて思いました
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ミーハーにもサインして貰っちゃいました♪ほな、上機嫌で
