No.3 GWを充実させる3つのポイント | 元中学校の先生のブログ

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※6年間続けた教員を辞め現在ニュージーランドでワーホリ中。
自分が忘れないように、徒然なるままに日記をかいています。

人生のたね

 


(社会人1年目(2017年)のGW 洸太と行った福島県)




 No.3 GWを充実させる3つのポイント

 

 早いもので4月が終わり、ニュージーランドでの生活も1ヶ月が終わりました。海外では日本のドラマが見られません。今どんなドラマやってるのかなぁ。

 

 さて、今回はGWを充実させるための3つのポイントを書いていきます。GWは新生活が始まってちょうど1ヶ月に位置しています。他の長期休みと少し意味合いが違うと思っています。

 

疲れた身体をしっかりと休めよう

 まず一番はこれですね。新しい環境や人間関係は疲れるものです。僕も疲れます。もしくは知らず知らずのうちに疲れていると思います。ゆっくりお風呂に浸かって、早めに寝て、ストレッチをしてみましょう。健康でいることがとっても大切です。

 

 しかし、いつもの起床時間よりも長く寝ないようにしましょう。長くても、1時間くらい後には起きましょう。6時にいつも起きている人は、7時には起きましょう。そうしないとGW明けの月曜日に起きられない体になってしまいます。ガーン

 

 

 

新生活を振り返ろう

 新しい環境での人付き合いはどうですか?うまくいっていますか?この時期を使って客観的に振り返ってみましょう。このブログを読んでくれている人の中にはこの春から「先輩」になった人もいると思います。先輩としての立ち振る舞いはどうか考えるいい時間です。学生は夏の大会やコンクール向けた練習が本格化していきます。集団の一体感のためにも自分の担っている役割を振り返ってみましょう

 

 

 

やりたいことをやろう

 もしかしたら課題が出ている学校もあるかもしれません。その場合は連休の前半に片付けてワクワクすることをしましょう。

 去年の今頃はGWが楽しみでした。親友の洸太(こうた)くんと一緒に横浜に行きました。友達の結婚式でしたが、とても楽しみでした。ここでのポイントは、次に学校に行ったときに話したくなるような出来事を作っておくことです。

 

 



(結婚式場の屋上にて 2022年)

 

 

まとめ

 日本では昔からこの連休後の憂鬱な感じ、学校や会社に行きたくない気持ちでいることを「五月病」と言います。春からの環境の変化に慣れないまま連休に入り、元の生活に戻りたくないなと感じてしまうのです。

 晴れやかな気持ちで生活してほしいので、心の健康を大事に、連休を活かしてみてください。 

 

 では、チャオ!