炎天下捨てられた猫達

暑すぎます…

なんじゃこの子は…

先週は暑さで起き上がれず、

意識朦朧とするなか

１週間で19匹の子猫を引き取り、

あちこちにお届け走りまくってた

日曜、あるコンビニから電話…

捨て猫がいるんです！

朝に来た時には駐車場にいて、

ずっと何処にも行かず、駐車場にいるんですって。

電話があったのは13時すぎ。

日曜は最高気温37℃。

炎天下で火傷しそうな暑さ。

家猫が捨てられ野良で生きていける訳がない。

すぐにボラメンバーに行ってもらいました。

写真が送られてきたら…

君たちは、ずいぶんと洋風な感じね。

毛玉いっぱいぶら下げて。

この子はお腹が全面ガッチガチの毛玉。

この子はウンチがお尻にガチガチに

かたまって、穴も見えない。

繁殖屋の仕業なのか、

一般人の多頭崩壊なのか、

とにかく凄い臭いで、

どんなおぞましい環境にいたのか

想像がつきます。

放棄してくれて良かったけど、

遺棄はいかーん！

しかも交通量もあるスピードを出す

道路沿い。

車に轢かれなくて良かった。

コンビニの店長さんが良い人で良かった。

次から次に、

助けたい子達が、

助けなきゃいけない子達が

やってきます。

バテてなんかいられない、

頑張らないと。

爺さんに捨てられた親子猫の

有力な情報が入りました。

明日確認行きます。

どうかあの子でありますように。

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