西郷どん!鹿児島弁 | いずみへこ

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みちふう、獅子がだいすき!!

鈴木亮平さんはじめ役者の皆さん、日々、鹿児島弁がうまくなっています。それも聞き取りやすい。

 

沢村一樹さん、さすが鹿児島出身、セクスィー部長から小松清猷(死後。小松家は小松帯刀が肝付家から入り跡目相続しました)、赤山靭負(西南戦争で戦死した桂久武の兄、桜華に舞えでは桃堂純が桂久武でした)まで、幅広い役作り。

南洲墓地にある桂久武のお墓。薩摩藩の家老まで勤めましたが、義に重き人で、西南戦争で戦死しました。

 

それと、我が後輩(小学校ですが)の桜庭ななみさん、地元だけに鹿児島弁のセリフ、よかです。

 

巷では鹿児島弁が分からない、との声がありますが、家内曰く「桜華に舞え」を何度も見ていると良くわかる、とのこと。みなさんに見てほしい舞台です。

 

スカステで「桜華に舞え」の新人公演を見ました。天華えまさん、いいですね。最後のあいさつがみっちゃんを彷彿させて……(涙)。

綾凰華さんもいい演技、雪組で頑張ってほしい。

 

西郷どんをい見てから大岡越前、この流れで「桜華に舞え」を見てしまします。