

























There is no medicine for fools.または、
There is no cure for fools.
この訳が「バカにつける薬はない」の意味を良く表していると思います。There is no cure for fools.の方が一般的なようです。
よく受験英語だと、aの文と同じ意味となるようにbの文の( )を埋めろ、という問題がありますよね。
a.There is no medicine for fools.
b.( ) ( ) ( ) ( ) fools.
( )には、No medicine can cureが入ると思いますけど、No medicine can cure fools.をGoogleで、完全一致検索をしても、英語のWebでは、この文は出てこないんです。だから、Nativeはこう言わないみたいなんですよ。
受験英語の先生は、No medicine can cure fools.でもOKだと言うのかなぁ?
バカは、自分自身の能力を過信していますからね。何か成功すると、図に乗って、ますます過信して、人を導いていこうと、宗教の教祖になったような気になったつもりの人もいますよね。
こういう奴が、人間の弱みに付け込んでくるんですよ。誰でも簡単に儲けられる的な文句が結構ありますよね。そういう文句で勧誘していたら、まず、これを読んで良く考えましょう。
・儲けの仕組みを理解していますか?
・その方法であなたが儲かる根拠はなんですか?
・儲けの裏にあるリスクはなんですか?
株式投資でも、簡単に儲かる方法なんてないですから、気をつけてくださいね。
それから、わざわざ、セミナーとかで株式投資の方法を学ぶ必要があるのか、考えた方がいいですね。
色々なパラメータを使って株式投資の方法を学ぶようなものがありますよね。結局、パラメータの見方を学んでも、買いか売りの判断って、人それぞれなんですよ。要するに、教祖様の教義には再現性がない、ということです。
勉強していると座学の授業で学ぶよりも、実際に自分で調べたことの方が身になった経験はありませんか?英語も、仕事で嫌でも使わざる得ないと、国内だったら仕事で困らない程度にはなります。株式投資の知識とかも、自分で調べて、実際に株を買ってみた方が、嫌というぐらい知識が身につきますからね。実践あるのみです。
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