長くブログから離れていました。
個人的に忙しくなってしまったり、
塾自体、いっぱいいっぱいでなかなかブログまで
手が回らないといった感じでした。
頭の中をいろんな考えが駆け巡り・・・。
たぶん、はたから見れば、どこが忙しいのといった
感じだったでしょうが。
さて、今年の中3生、
運よくと言うか、推薦がぞくぞくと決まり、
本チャンの入試を受けるのはなんと一人だけ!
残った彼は、1年生のときから来てくれており、
いちばんの古株です。
今は毎日のように来てくれており、
私も彼と日々会うのは「当たり前」で
あと2週間ほどで彼と会わなくなるかと思うと
何か不思議な感じがします。
彼に今してもらっているのは、過去問。
この時期、これしかないですよね。
「過去問なんて、過去に出てしまった問題なんだから
そんなにたくさんしなくていいよ」
なんて言う人もいますが、まったくもって的外れもいいところ。
しっかりとした過去問分析こそが
合格へのいちばんの近道であることは
「当たり前」と言っていいでしょう。
何度も過去問にあたっているうちに、
ペース配分、問題の取捨選択等が
知らず知らずのうちに身についていきます。
もちろん、それらを意識して
自分で「作戦」を考えていかなければ
ならないのは言うまでもありませんが。
富山県の公立高校入試は3月8・9日。
それまで、毎日の彼との時間を大切にしようと思います。