今回は、ラスボスバトル後からです。
※タイトルからお分かりのとおり、未クリアの方はネタバレにご注意ください。
ラスボスを討伐して、ユウやイデア、マグノリアは、ノルエンデ渓谷の大穴跡に戻って来て、今後のことを話します。
色々大変だけど前向きに3人が話しているところに、ティズが「僕はちょっと無理かもしれない」と言ったかと思ったら、力尽きて倒れてしまいます(ノ_-。)。
ティズがこれまで元気に動けていたのは、アルタイルの魂がティズに宿っていたからこそであり、アルタイルの魂が離れたため、ティズはもう虫の息です(>_<)。
アニエスやイデアたちは悲しみにくれます。
するとそこに現れたのは、これまでダンジョンでもボス前には必ずいてセーブやテント休憩などをしてくれた冒険家さんです。
いつも頼りにしている冒険家さんがなぜここで登場するのか、不思議に思っていましたら、彼(彼女?)はアルタイルとベガの友人のデネブだと自己紹介します。
アルタイルとベガは何億年も前の人ですから、友人というのは単純に考えれば不思議です。
冒険家さんは、アルタイルの想いが魂となったのなら、ティズに新たに想いを詰めればいいと、アドバイスをくれました。
ならと、ユウがSPの砂時計をかざすも想いはこれだけでは足りないようです(>_<)。
すると冒険家さんは、SPの砂時計を預かると、次元を超えて前作のBDFFのティズに渡しました。
現在ではティズが持っていた砂時計はアニエスが持っていました。
この辺り、前作の細かいところを忘れてしまったので、私はよく分かっていなかったのですが、きっとストーリーの中でそんな場面があったのかもしれませんね。
アニエスがペンダントの向こうから、砂時計をティズに届けるべくこちらへ向うところで、エンディングのスタッフロールがスタートです。
アニエスがティズたちの下へ着いたところで、一旦音楽が止みますと、アニエスが砂時計と共にティズに想いを込めますと、見事ティズは復活しました(=⌒▽⌒=)。
やっぱりハッピーエンドが良いですね(*^.^*)。
ここから、エンディング再スタートです。
エンディングは、皆のその後の状況が分かるもので、ユウもマグノリアに想いを告げることができて、最後はアニエスがティズにプロポーズして、めでたしめでたしでした(*゚ー゚*)。
とこれで終わったかと思ったら、月の基地の人(マグノリアの上司?)が通信で、「時空を切り裂く剣と第三の鍵は実在した、それはブレイブリーソード」という、意味深なセリフの後に『Fin』の文字が出て、これでようやく本当に終わってしまいました。
最後の言葉は、ヨーコの謎も含めて、続編への布石と言ったところでしょうか。
最終クリアLVは78で、プレイ時間は110時間強でした。
かなりゆっくりめでやった感じがします。
まあ、4章までを2週したからというのもありますが(^^;)。
プレイした感想は、ストーリーとしては、思ったよりデニー兄さんのくだりがあっさりしてしまったかなあと。
前作と比べると、前作は終盤の盛り上がりがすごくて、今回は中盤の盛り上がりがMAXだった感がありますね。
とにかく、このゲームのシリーズは登場人物が皆、見た目だけに限らず言動が可愛くて、憎めない人たちが多く、最終ボスだけがどこまでも悪いという印象がありました。
バトルは、前作のジョブにプラスしての新ジョブがあり、戦術に幅ができて面白かったです。
私は途中魔王戦で結構LVが上がってしまいましたが、魔王戦無しでやったら結構難易度は上がってたと思います。
何年後か分かりませんが、あんな終わり方をしたので、ぜひ続編を出してほしいですね。
できれば、ソーシャルゲームではなくて(^^;)。
さて、これでブレイブリーセカンドのプレイ日記も終わりです。
何とかギリギリですが、1年以内にプレイ日記が終われて何よりでした(^_^)。
次のゲームはというと、既に用意してありまして、
PSVitaの「閃の軌跡」
をプレイしていこうかと思っています。
と言いつつ、並行してプレイしているP3Pをとりあえずクリアしてしまいたい、という気持ちもありますね。